あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

なにわのキョンキョン

2008-01-20 22:59:50 | Diary_7
和泉元彌の離婚云々でワイドショーを賑わせている羽野晶紀。「太田総理」の国民の怒りコーナーに出演していた。以前ワイドショーで仕事復帰をしたっていうのは聞いていたんだが、俺は今回の番組で初めて羽野の仕事を観た。まぁ俺は「和泉元彌の嫁」としての羽野晶紀しか印象にないし、全盛期の彼女についてはまったく知らない。ぶっちゃけ彼女が仕事復帰しようがしまいが全然興味がなかったんだけどさ。

太田総理を観ている時点では「ふーん」で終わったんだけど、その後もなんとなくひっかかって羽野についてWikiる。まず、へぇーって思ったのが年齢。今年40歳で、元彌より年上だったのね。知らなかった。他にもいろいろ読みながらひとり「へぇー」ボタンを押していたんだけど、その中で気になる一文を発見した。

>1度耳にしたら忘れられない、言葉足らずな口調と柔らかい関西弁が特徴的な、今で言うところの「萌え系キャラ」でありながらも、清純さとは反するエロスを感じさせる部分も併せ持っていて、古田らの下ネタにもそつなく応じるような一面もまた人気を集めた。しかし、時にはその特徴的な口調が元で、日本テレビの番組対抗クイズ番組では司会の板東英二を激怒させた一幕もあった。

太田総理を観た限り、関西弁はしゃべらなかったのよ。Wikipediaにそうまで書かれた関西弁。聞いてみたくなるのが人情ってもの。ニコニコ動画とYouTubeに期待を託す。ニコニコ動画ではヒット0件だったんだけど、YouTubeにはいくつか羽野晶紀動画がヒットする。ありがとうYouTube。

いろいろ観てたら仕事復帰第一弾の動画があったんだけど、その中で羽野晶紀が関西弁しゃべってましたよ。いやぁ、素晴らしい関西弁だった。確かに「萌え系」。可愛らしい声質+京都弁のコンボが抜群に萌える。全盛期を知っていたら俺もファンになっていた気がするわ。

まぁ俺は基本的に「方言萌え」人間なので、そういうのは全部好きなんだけどね。やっぱり方言は素晴らしい。

羽野晶紀の関西弁


若い頃の羽野晶紀

追記:
土曜日にゼミの先輩・後輩と新宿で飲む。カラオケに行ったんだが、合間の会話中に、一人でカラオケ、通称「ヒトカラ」の話が持ち上がる。俺は過去に一回だけヒトカラをやったことがあるんだけど、そのときは正直「失敗したぁ」っていう気持ちだったのよ。でも改めてヒトカラの話を聞いているうちになんか楽しそうに思えてきた。今度もう一回チャレンジしてみようかと考えていたりする。

昨日ごいっしょさせていただいた皆様、ありがとうございました。また飲みましょう。

追記2:
キサラギのDVDを買ってしまった。通常版だけどね。やっぱ面白いわ。2007年を代表する映画だと思うよ。観たことないやつは観るべし。