あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

17歳と9131日

2006-09-25 23:20:29 | Diary_7
井上喜久子が17歳と300ヶ月目の誕生日を迎えられたようだ。おめでとうございます。

「永遠の17歳」という素敵な考え方を示された教祖様の誕生日とあっては、お祝いせずにはいられないな。ちなみに俺もこのシステムを借用させていただいた結果、21歳で年齢が止まった。

しかし17歳教とはなんて素晴らしい教義なんだ。これを信じるだけで「老化」という、ブッダも、秦の始皇帝も、フリーザ様さえも克服することが出来なかった問題を解決することが出来る。実際教祖様も驚異的な若さを保っていらっしゃる。また、「自分は17歳」と言い張るだけで良いっていう敷居の低さも素晴らしい。

マジメな話、人間が若さを保つためのポイントのひとつは自分が若いと言い聞かせることだと思うわけよ。内面が若いと外面にも影響が出るもんだ。心が老け込むと老化は確実に早まる。いつまでも若い人ってのは、生活も若かったりするじゃん。

「歳をとる」と「老ける」ってのは必ずしもイコールではない。心がけ次第では年齢を重ねても老化はしないはず。その面において17歳教ってさ、内面の若さを維持するための一助になるよ。

俺もこの先何年経っても、教祖様と同じように、違和感無く「21歳です」って言えるような人生を送って行きたいものだ。