この間久しぶりにマンガ喫茶に行ったのだが、ふと「ガラスの仮面」を読むことにした。たまたま俺の座った席の近くに並んでいたってのがきっかけ。前々から読もうと思っていたのだが、巻数が多いので踏ん切りがつかずに今日まで過ぎていた作品だ。で、読んだ感想だけど、面白いんだこれが。今まで読まなかったことを後悔したね。名作と誉れ高いだけのことはある。読み進めるごとに次の展開が気になってやめられない。最初、マンガ喫茶に3時間の予定で入店したのに、気が付けば6時間以上たっていた。
「美内すずえ、恐ろしい人」
「美内すずえ、恐ろしい人」