2月は逃げる!本当に早いなあ...
☆ エジプト・リビア政変と”facebook”
アフリカに50を越える国があるなんて余り知っている日本人は少ないだろう。僕自身世界に興味を持ち、中古車の販売も「出の対応(売りに行く)」が必要だ。さて、「何処へ行くか?」と言うことで発展途上国の大使館回りを始めたことがある。その時は面白かったし色んな事が解って、皆張り切ってやってくれた。「アフリカ野球」の友成君と知り合ってから、又、色々とアフリカの事を知った。それにしても、今度のエジプト・リビアの政変はNHKに依ると“face book”からあの大きなデモになったと言う。ITの進化によりもう「世界は一つに成りつつある」と痛切に感じさせられた。ひと頃、アフリカでは日本語の看板を描いた中古車が右側通行も左側通行も関係無しに走り回っている光景をよく目にしたが、「自動車の通行区分の統一」より先にITネットの世界的ルール作りが必要になるだろう。果たして各国のリーダー達がITに対して「概念的理解と現実的理解のギャップの無い」知識を持っているだろうか?国会の中継でよく携帯電話を使っている先生方を見かけるが?
50年前、国交が回復して3ヶ月目の中国を旅行した時、テレビは勿論ラジオも無い様な広州で、体育館みたいなディスコへ行ったが、羊羹一切れとビール一本で壱千円の入場料だった。現地の若い人が250人位入っていて、ほぼ満員。皆、カーキ色のオーバーオールみたいな作業着を着ていて,ワンピースを着ている女の子は一人しか居なかった。しかし、若者達が六本木と同じ“ゴーゴー”を踊っているのに驚かされた。翌朝、携帯ラジオを聞いているホテル勤めの青年に「開放体制どう思う?」と聞いたら、「戸を開けて、足を出したのだから戸を締めたら足が折れてしまうよ」と言って居たのが鮮烈に思い出される。地震、噴火、内戦と地球の液状化現象は世界中に凄い速さで広まるだろう。
☆ どうにも成らない菅内閣
こんな中で日本の国会は、菅さん何を考えて居るんだろう?チットも具体的提言も無い。経団連にも、全労にも良い顔をしようと言うのは虫が良すぎる。「政治と金」反小澤、民主党も足元を掬われる。何にも言わないで1000萬円寄付する「イチロー」が偉い。本当に国会の入り口に「歳費返上箱」を菅さんが作って、自分が始めに歳費を返上すればいい。続いて入れるのは鳩山さんか?とんでもない議員が「相続で揉めるより良いや...」と言って膨大な寄付をするかも知れない。それと、共産党が党名を替えるべき弱小政党は一つに纏まる。こうすれば、国民も目が覚めるだろう。
☆ 消えて行きそうな自動車販売業界
さて、我が育てられた「自動車業界」ここの液状化も甚だしい。当然、台数減なのだから店舗の数も減らさなければならない。形の上では所謂、ホールデイン方式で会社をホールデイングの下にぶらさげる。実質はリストラの嵐だ。元、部下達から悲鳴が上がって来る。それなりに対応しているが、力のある子は自分で進路を決めている。(それ見ろ!「勉強して資格を取っておけ」と言っていたろう)
しかし、整備に力を入れているデイーラーはしたたかに生き抜いている。日本の自動車産業がどんな規模で隆盛を誇って居たのか?大雑把に数字で示してみよう。
・日本列島 本州の長さ青森大間から~山口神田岬までの直線距離 1300km
本州の面積 約228km2
自動車の平均的大きさ 長さ5m 幅2m 長さで≒260,000台で本州一杯になってしまう。其処で、一ヶ月400,000台も売れていたのだから自動車の日本の国内需要がどんなに不可解に大きな数字でシェアー争いを続けて来たのか?
それが売れなくなるのだからどの位需要が落ち込むのか?もう少しどなたかの手を借りて数字を正確にしたいものだ。
・コンビニ業界も凄いスクラップ&ビルトが進んでいる。景気は政府が言うように決して良くは無い。
☆ 慶応読書会 例月通り、麻雀メンバー病欠で中止、ゴルフ寒くてひどいゴルフ。ライブ、自由ヶ丘オカルロンでデキシー2ステージ。
☆ エジプト・リビア政変と”facebook”
アフリカに50を越える国があるなんて余り知っている日本人は少ないだろう。僕自身世界に興味を持ち、中古車の販売も「出の対応(売りに行く)」が必要だ。さて、「何処へ行くか?」と言うことで発展途上国の大使館回りを始めたことがある。その時は面白かったし色んな事が解って、皆張り切ってやってくれた。「アフリカ野球」の友成君と知り合ってから、又、色々とアフリカの事を知った。それにしても、今度のエジプト・リビアの政変はNHKに依ると“face book”からあの大きなデモになったと言う。ITの進化によりもう「世界は一つに成りつつある」と痛切に感じさせられた。ひと頃、アフリカでは日本語の看板を描いた中古車が右側通行も左側通行も関係無しに走り回っている光景をよく目にしたが、「自動車の通行区分の統一」より先にITネットの世界的ルール作りが必要になるだろう。果たして各国のリーダー達がITに対して「概念的理解と現実的理解のギャップの無い」知識を持っているだろうか?国会の中継でよく携帯電話を使っている先生方を見かけるが?
50年前、国交が回復して3ヶ月目の中国を旅行した時、テレビは勿論ラジオも無い様な広州で、体育館みたいなディスコへ行ったが、羊羹一切れとビール一本で壱千円の入場料だった。現地の若い人が250人位入っていて、ほぼ満員。皆、カーキ色のオーバーオールみたいな作業着を着ていて,ワンピースを着ている女の子は一人しか居なかった。しかし、若者達が六本木と同じ“ゴーゴー”を踊っているのに驚かされた。翌朝、携帯ラジオを聞いているホテル勤めの青年に「開放体制どう思う?」と聞いたら、「戸を開けて、足を出したのだから戸を締めたら足が折れてしまうよ」と言って居たのが鮮烈に思い出される。地震、噴火、内戦と地球の液状化現象は世界中に凄い速さで広まるだろう。
☆ どうにも成らない菅内閣
こんな中で日本の国会は、菅さん何を考えて居るんだろう?チットも具体的提言も無い。経団連にも、全労にも良い顔をしようと言うのは虫が良すぎる。「政治と金」反小澤、民主党も足元を掬われる。何にも言わないで1000萬円寄付する「イチロー」が偉い。本当に国会の入り口に「歳費返上箱」を菅さんが作って、自分が始めに歳費を返上すればいい。続いて入れるのは鳩山さんか?とんでもない議員が「相続で揉めるより良いや...」と言って膨大な寄付をするかも知れない。それと、共産党が党名を替えるべき弱小政党は一つに纏まる。こうすれば、国民も目が覚めるだろう。
☆ 消えて行きそうな自動車販売業界
さて、我が育てられた「自動車業界」ここの液状化も甚だしい。当然、台数減なのだから店舗の数も減らさなければならない。形の上では所謂、ホールデイン方式で会社をホールデイングの下にぶらさげる。実質はリストラの嵐だ。元、部下達から悲鳴が上がって来る。それなりに対応しているが、力のある子は自分で進路を決めている。(それ見ろ!「勉強して資格を取っておけ」と言っていたろう)
しかし、整備に力を入れているデイーラーはしたたかに生き抜いている。日本の自動車産業がどんな規模で隆盛を誇って居たのか?大雑把に数字で示してみよう。
・日本列島 本州の長さ青森大間から~山口神田岬までの直線距離 1300km
本州の面積 約228km2
自動車の平均的大きさ 長さ5m 幅2m 長さで≒260,000台で本州一杯になってしまう。其処で、一ヶ月400,000台も売れていたのだから自動車の日本の国内需要がどんなに不可解に大きな数字でシェアー争いを続けて来たのか?
それが売れなくなるのだからどの位需要が落ち込むのか?もう少しどなたかの手を借りて数字を正確にしたいものだ。
・コンビニ業界も凄いスクラップ&ビルトが進んでいる。景気は政府が言うように決して良くは無い。
☆ 慶応読書会 例月通り、麻雀メンバー病欠で中止、ゴルフ寒くてひどいゴルフ。ライブ、自由ヶ丘オカルロンでデキシー2ステージ。
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