う~ん、これがQueensrycheなんだろうか?
Queensrycheというと、緊迫感のある作りこまれたヘヴィーでいてメロディアスなサウンドと、ジェフ・テイトの表現力のあるボーカルが真っ先に思い出されるのに、Tribeからは何やらリラックスしたサウンドが聴こえる。
これはこれで悪くないが、Operation Mind CrimeのようなQueensrycheこうあるべきの形が私にはあるので、気抜けしてしまった。
もちろん、今までの延長の緊迫感やダークな雰囲気の曲もある。
が、サウンドが軽くなっているのだ。
悪くないので、慣れればこれもQueensrycheと受け入れられるだろう。
が、以前があまりにも素晴らしすぎたので、後退しているように思える。
まぁ、Queensrycheだと思わなければ、POPに傾いた曲は聴きやすいし、ダークな曲は身を引き締めながら耳を傾けることができる。
ジェフ・テイトの歌唱は説得力があるし、時折はっとする展開もある。
水準は達しているが81点ってところか。
Queensrycheというと、緊迫感のある作りこまれたヘヴィーでいてメロディアスなサウンドと、ジェフ・テイトの表現力のあるボーカルが真っ先に思い出されるのに、Tribeからは何やらリラックスしたサウンドが聴こえる。
これはこれで悪くないが、Operation Mind CrimeのようなQueensrycheこうあるべきの形が私にはあるので、気抜けしてしまった。
もちろん、今までの延長の緊迫感やダークな雰囲気の曲もある。
が、サウンドが軽くなっているのだ。
悪くないので、慣れればこれもQueensrycheと受け入れられるだろう。
が、以前があまりにも素晴らしすぎたので、後退しているように思える。
まぁ、Queensrycheだと思わなければ、POPに傾いた曲は聴きやすいし、ダークな曲は身を引き締めながら耳を傾けることができる。
ジェフ・テイトの歌唱は説得力があるし、時折はっとする展開もある。
水準は達しているが81点ってところか。