95年発表のFlower Kingsの2作目。
いや、1作目はロイネ・ストルト名義だからファースト・アルバムだった。
ロイネが現代に通用するプログレを表現する意気込みの基に結成。
ロイネの変幻自在なギターとトマス・ボディーンのシンフォニックなキーボード&シンセが魅力的だ。
この頃が一番プログレ的だと思う。
キャメルのようなサックスを生かしたサウンドや、フロイドのような空間を生かした場面や、静寂を破壊する予定不調和。
その後の、“Stardust We Are”や“FlowerPwer”で聴ける分厚いシンフォさやPOP感はまだない。
全体的になだらかで地味とも言える。
が、ロイネのギターソロになると、フュージョンやロックが加味され、とてもFlower Kingsになる。もっといっぱい弾いてほしい。
ボーカルはハッセ加入前なので、ロイネだけだ。
Flower Kingsはここが始まり。今後の発展を約束する、Flower Kingsの基礎がギュー詰めだ。原点がわかる。
関係ないが。。
★ジャケは二通りあるみたい。私のは、太陽の顔がじいさんで、地球儀は細長いし、もっとくすんでいる。
★王様(Flower King?)が持ってるステッキは、なぜ㊍のマークなんだろう??
いや、1作目はロイネ・ストルト名義だからファースト・アルバムだった。
ロイネが現代に通用するプログレを表現する意気込みの基に結成。
ロイネの変幻自在なギターとトマス・ボディーンのシンフォニックなキーボード&シンセが魅力的だ。
この頃が一番プログレ的だと思う。
キャメルのようなサックスを生かしたサウンドや、フロイドのような空間を生かした場面や、静寂を破壊する予定不調和。
その後の、“Stardust We Are”や“FlowerPwer”で聴ける分厚いシンフォさやPOP感はまだない。
全体的になだらかで地味とも言える。
が、ロイネのギターソロになると、フュージョンやロックが加味され、とてもFlower Kingsになる。もっといっぱい弾いてほしい。
ボーカルはハッセ加入前なので、ロイネだけだ。
Flower Kingsはここが始まり。今後の発展を約束する、Flower Kingsの基礎がギュー詰めだ。原点がわかる。
関係ないが。。
★ジャケは二通りあるみたい。私のは、太陽の顔がじいさんで、地球儀は細長いし、もっとくすんでいる。
★王様(Flower King?)が持ってるステッキは、なぜ㊍のマークなんだろう??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます