メロディック・ハード/メタルが好き~♪

シンフォニックでメロディアスなのHM/HRのCDを中心に感想を書いていきます。サッカーやバレーのことも。

半月板損傷由来?

2014-05-24 11:14:41 | バレー

5月11日の区民大会の翌日から、右膝が痛くなりました。

慌てて、整形外科に行くと、
「骨に異常はありません。水も溜まってません。
となると、靭帯が傷んでいるのでしょう。
2週間安静にしてて下さい」
という、診断結果でした。
仕方なく、水曜日の練習は1回休み、次の水曜日は、ジャンプをしない練習をしました。
というのは、その日あたりになったら、走れるし、痛みも和らいできたからです。
少しくらいなら、大丈夫かと思ってしまいました。

結果的には、これが良くなかったみたいです。
その日、お風呂に入りながら膝を見ると、膝頭が四角く大きくなったような。。
翌日には、膝の内側の痛みは取れたものの、外側の、太ももに向かってが痛くなってました。

痛みが移動するなんて。

その翌日触りながらよく見ると、右膝の外側上部に水が溜まってました。
これが、原因でしょう。

土曜日(今日)整形外科に行くと、水を抜くように言われました。
別の整形外科では、ヒアルロン酸注射をされてたので、そのことを言うと、
「軟骨がすり減ったお年寄りじゃないから、水を抜くのが最初にやる処置です」と。
。。。。それじゃ、今までの処置っていったい・・・

よって、生まれて初めての水抜き。
初体験~~♪
ヒアルロン酸注射よりは痛くないけど、違和感があっていい気分じゃないのは同じ。
溜まってた水って、透明な黄色い液なのね。無色透明じゃないんだ。
それを、20ccも取ったら、膝が軽くなりました。
これで、明日の練習はできるかも知れない。
明朝、調子が良さそうだったらね。

水が溜まるのは、半月板の裏が損傷しているのが原因らしいです。
だから、再び溜まる可能性があります。
今まで、何度も水が溜まり、予防としてテーピングして抑えていたのになぁ。
膝の内側に重点的にヒアルロン酸テープを貼ってたから、逃れて外側に水が導かれたのかなぁ。
当然、良くなってからはテーピングしてなかったし。
どこかで、毒抜きしないと治らなかったと考えることにします。


これからも水が溜まるのか、バレーの練習を再開したら悪化するのか、
思い悩むことは多いです。
無理せず、入念な予防をして、今後もバレーを続けて行きたいです。


クラス別優勝のメンタリティ

2014-02-17 20:35:10 | バレー

クラス別のバレーボール大会は、区の上から2番目のクラスで優勝した。
これで、来季は一番上のクラスで戦える。

結果を出せて、すごくうれしかったし、やった感があった。
この充実感があるから、私はバレーを続けているようなもんだ。


けれど、その前日から私の心は重苦しかった。
それは、もしも負けたらまた監督からいろいろ言われてしまうと思ったからだ。
監督は、一生懸命にやってくれる。
けれど、その気持ちが強すぎるゆえに、試合中に激を飛ばし過ぎるし、ミスをすると何をやってるんだと責める。
私は、練習中は何を言われてもいいけれど、試合中はミスを恐れて消極的になってしまうから、むしろ誉めてもらいたい。
ブタも木に登るのだ。

そんな気持ちで、もんもんとしていた。
試合当日の朝も、緊張感の余り、何回もトイレに行った。
果たして、監督の気に入るいいプレーはできるのだろうかと。

重苦しい気持ちで試合会場に向かった。
が、そこには一生懸命に会場設営に励むチームメートがいた。
雪掻きをしてくれていた。
ちょこっと声を掛けると、明るく応えてくれていた。
そうだ、私にはチームメートがいる。控えの選手が下仕事をしてくれている。
有難いじゃないか。
一人で戦うワケじゃない。みんながいて、私がいるのだ。
そう思うと、気持ちが楽に、大きくなった。
プラス思考を持って、やるしかないのだ。

心配していた左人差し指の痛みも、テーピングによって薄れ、普通にパスできるのが確認できた。
膝の様子も良さそうだ。

できる!!
やれる!!
それに、会場がいつもやってる体育館じゃないか。
ソチオリンピックでロシアが強いのと同じ、こっちにはホームアドヴァンテージがある。
恐れるものはない。

そう思えば、何も怖くない。
自信というのは、何にも増して勝者のメンタリティになれるのだ。

私は速めのバックトスを打つのが役割なのだ。これがすごくうまくいった。
レフト側が攻撃の中心だが、敢えてこれをおとりに使い、私が決めた。
決めると、すごく気持ちがいい。
もっと気持ち良くなりたくて、腕をもっと振り切れるようになり、ポイントを重ねていった。

チーム全体もすごく調子良かった。
サーブカットがセッターに返り、アタックレシーブもつなぎのプレーも良かった。
何より、セッターの配球が見事にはまり、ブロックにあまりかからなかった。
チーム全体が同じ方向を向いて、同じ動きができていた。

私のアタックは、まるで以前の私のように、よく決まっていた。
まだやれるんだなぁ。
速いトスに間に合うようにと、必死に食らいついていたのが良かったのだろう。
どのコースに打つかと考える前に、打てるコースに打ち、それが相手のレシーブ陣形を崩していた。
無我夢中で迷いなく打つ。
これが勝てた理由だと思う。


衰えるばかりかと思っていたのが、どっこいまだまだやれるのがわかり、これが一番うれしかった。
試合のために体調を整えた甲斐があった。
アタッカーは、50歳を過ぎたら終わりかと思ったけど、まだやれるんだなぁ。

皆が良かったよと誉めてくれて、いい気分だ。
試合後のビールも美味しかった。
やれる限りは、またアタックを決めて、いい気持ちになりたい。


メダル獲得!!-これぞ進むべき道!!

2010-11-14 21:23:32 | バレー
女子バレー日本代表は、アメリカを下して32年ぶりのメダルを獲得した!!
うれしくて、涙を流して感激してしまった。


大会前は、それほど期待せず、6位か7位くらいだろうと思っていた。
それがどうだろう。
試合を重ねるたびに、20歳や22歳の選手たちがぐんぐんうまくなり、勝利が自信へという好循環に繋がって、アメリカさえも下してしまうとは!

私なりに原因を考えてみた。
これは、佐野のレシーブだろう。
ジャンプサーブが、佐野のところに飛んでいくと、セッターへのナイスカットとなってしまう。
佐野がサーブカットをミスしたのは、数えるほどだ。
この、佐野への絶対的な信頼感が、速攻やコンビネーションの活用となり、多彩な攻撃を紡ぎだしていたのだ。
歴代のリベロで、佐野ほどうまい人はいない。
世界レベルでもNo.1ではないのだろうか。

アタックのレシーブも、レフト側の佐野とライト側の竹下で、強打も拾っていた。
これまでの大会で、最高の出来だろう。
レシーブをがんばって拾ってくれると、アタッカーは燃えるものだ。
たとえブロックに引っかかっても、フォローしてくれるだろうと、思い切って打てる。
個人の力はそれほどでもなくても、チーム力はダントツだった。
バレーは6人あってのものなんだということを、再認識させてくれた。


竹下のトスぶりも冴えていた。
バックアタックへのトスは、まるで速攻かと思えるほどの速さ。
無理してトスしても、ちゃんと打てるトスになる。
しかも、ドリブルになったのは今大会はなかった。
トスは、上げて当たり前と思いがちだが、そうでもないのだ。


竹下と佐野、共に30歳を超えている。
二人の成熟ぶりが、チームを支えていたのだ。


忘れてはいけないのは、サオリンの活躍ぶりだ。
サーブカットにアタック、大車輪の活躍だった。
彼女の、穴をつく攻撃と強打の使い分けは、相手チームにはやりにくかっただろう。
相手チームは、まず強打かフェイントを見極めてから、レシーブを開始する。
これで、コンマ何秒かレシーブの開始が遅れる。
強打には、重心をやや前目、フェイントには重心はすごく前にしておくので、重心の掛け方ひとつ取ってもやりづらいはずだ。
また、コースの打ち分けが抜きん出ている。肩が柔らかいのだろう。
そのおかげで、外国選手のような高さやパワーはなくても、高い決定率につながったんだと思う。


ライトの山口は、あまり目立たない選手だ。
セッター対角は、これまではメグが入って、スーパーエースになっていたが、今回はあくまでもライトアタッカーだった。
私は、これはこれでいいと思った。
アタックを決めまくる選手もいいけど、確実にレシーブを上げ、機動性があってコンビに入れる速さが良かった。
このスタイルは、中国が朗平を拗して優勝を続けていた頃のスタイルだ。
確か鄭という選手が、目立たないようにイヤなプレーをして、得点を重ねていた。
ミスがなく、確実に計算できる選手というのは貴重だ。


センターラインは、山本・井上・荒木の3人いるというのがいい。
相手にデータを取られて読まれてしまったら、交代すればいい。
それぞれに、高さ、パワー、速さと、違う持ち味があるのが効を奏した。
また、ブロックの決定率がいつになく高いのは頼もしい。


最後に、江畑迫田の、若手の成長が財産だろう。
今回のメダル獲得が、若手に果たした効果は大きい。
身につけるのが困難なこと-勝ったという自信-が身に付いたのが、今後の日本をさらに押し上げてくれると信じる。

彼女らは実際頼りになったし、レギュラーを競って、これからも成長するだろう。
その後も、新たな若手が登場し、レギュラー争いは激化するだろう。
若いのに、うまい!
日本はこの“うまさ”の路線で進んでほしい!!

そして…一番登場してほしいのが…若くてうまくて高いセッターだ。


サーブの上達も、相手に脅威を与えていた。
彼女達の活躍ぶりが、ますます楽しみだ。


アキレス腱を柔らかくするストレッチ

2010-10-10 21:20:15 | バレー
アキレス腱を断裂して以来、ジャンプ力が出ません。
それではバレーに差し触るので、整体へ行き、ジャンプ力を増してきました。

家でもストレッチをして、筋肉をほぐしておけと言われたので、ここにその方法を書いておきます。


①床に座布団の二つ折りを置いておく。
椅子に座り、踵を床につけ、足の指の下の膨らんでいる部分を座布団に乗せる。
乗せた部分をそのまま下に押しつける。
その際、踵は上げない。足の指は丸めない。足は前に投げ出さない。
背筋を伸ばし、顔は正面を向く。
だいたい1回に5秒押しつけ、終わるとさっと力を抜く。

②座った姿勢。膝は多少開いていていい。
踵を上げ、片方の膝を外側に開く。
開き過ぎないくらいで、手で外から内側に向けて力いっぱい押す。(前に押し気味)
足は押す力に負けないように押し返す。
踵は内側に向けて行く。
5秒やって、終わるとさっさと力を抜く。

これらを左右数セット実行!


さらに、肩を柔らかくするストレッチも。

胸の前で、両肘を付ける。下がらないように。
それを左右に動かす。

背中で両手を合わせて組み、上に上げていく。
あまり上がらない時は、肩を片方ずつ開いてみる。
すると上がるようになる。


どれも、ゆっくりと少しずつ動かす。
急いで動かすのはNG。

リハビリ最終日

2010-05-09 09:04:21 | バレー
昨年の11月16日に完全断裂した右アキレス腱。
19日に手術した翌日から始まったリハビリ通いは、5月6日についに終わりを迎えた。
整形外科の診察で、“もう大丈夫”が出たためだ。
実に6ヶ月になろうとしている。

思えば、不自由な日々を送り、家族や仕事先、さらにはバレーチームにも大きな迷惑をかけてしまった。
それでも嫌な顔せずに支えてくれた人たちに、まずは感謝したい。


リハビリを振り返ってみると、最初の2週間を超える入院生活は楽だった。
他にやることがなく、時間が来たらリハビリ室に松葉杖で通い、与えられたメニューをこなすのみ。
家に帰っても、入浴の後のリハビリ重視で、とにかく回復を第一条件としてがんばれた。
次第に歩く歩幅が出てきたことが、私を後押しした。

仕事復帰した年明け(術後6週間)は、体力的にキツかった。
通勤するのに時間がかかり、体のバランスがうまく保てないために立ってるだけでも転倒しないかと心配し、足のハリも出た。
仕事から帰ってもすぐに家事をこなすのも大変だった。へとへとになっていたのだ。
さらに夜のリハビリもしなくてはならず、毎日が試練だった。

バレーの試合には“応援”として加わった。
見てても自分ができる気はさっぱり起こらず、不安だった。
『本当にジャンプしてアタックが打てるんだろうか?』頭の中は、そればかりだった。

リハビリは経過と共に変化し、4ヶ月目から筋トレ風なリハビリになった。
右太ももの筋力強化。
筋肉痛がキツかったけど、バレーのレシーブの動きに繋がるからがんばった。
家の中でバレーシューズを履いて、滑らないようにして床を蹴っていた。
と同時に、バレーの練習へのOKが出たから、うれしかった。
やっとパスができた。

5ヶ月目になると、ジャンプ重視のリハビリになった。筋トレ&ジャンプ。
けれど、この頃からサボってしまうんだなぁ。
ジャンプは、下や上の階に響くから、なかなかできないのだ。
『毎週以上バレーの練習に参加できるようになったから、体育館でリハビリ以上に動いてるから、これでいいんじゃ?
バレーの練習をフルメニューこなせるようになっていたし。』
根底に、練習してるからという言い訳が透けて見える。
まぁいっかぁ、ケースバイケースだ。
それでも、スタンディングで30cmジャンプできるようになって良かった。


今後は、普通にバレーの練習をして、リハビリはほとんどしないだろう。
練習の合間に、気がついた時にする程度だろう。
うれしいような、ほっとした気分。
反面、自分がサボっているような気分になるのはなぜ??

年と共に筋力の衰えは来る。
まだまだ以前と同じ状態には戻っていない。
だけど、こうしてバレーが再びできている。素直にうれしい。
機会があればジムで筋トレをこなしつつ、長くバレーを続けていきたい。

リハビリ 14週目

2010-02-28 16:04:11 | バレー

アキレス腱断裂手術も3ヶ月半を過ぎ、いよいよ練習復帰の段階となってきた。
予定としては、3月10日から再開する。
最初は、パスからかな。

それに伴い、リハビリ通いの回数も減らすことにした。
整形外科の診察は月1になったことだし、もう大丈夫だろう。


リハビリメニューを書いてみる。

1.ストレッチング
2.片足カーフレイズ  20回×2
3.膝曲げカーフレイズ  20回×2
4.スクワット  30秒×5
5.フロントランジ  10回×3
6.サイドランジ  10回×3
7.バックランジ  10回×3
8.椅子からの片脚立ち上がり  10回×3
9.膝曲げ歩行  5m×5往復
10.サイドステップ  5m×5往復
11.バランスディスク片脚立ち(30°膝を曲げる)  30秒×5
12.自転車  15分~
13.ジョギング  10分~


これらを、お風呂上がりのマッサージ10分の後にやると、汗だくだく。
家では12と13はもちろんできないが、ランジという、深い片足踏み込みを連続してやると、息は上がるし、キツいし、汗をかく。
キツいから、歯を食いしばっている。
毎夜だとすごく大変だけど、やることがバレー復帰の近道だから、やるしかない。
バレーが好きなんだ。


ジョギングは、5~6km/h の速度で10分間。
あまり息が上がらない。片足に負担がかかっていたのが改善されたので、次からはもう少しペースを上げるつもり。
消費カロリーはわずか40kcal。

エアロバイクは、95~105Wで15分間。
消費カロリーは86.3kcal。毎分5.7kcal。
まるで筋トレになってしまったリハビリの後で走るので、結構大変だ。

なお、傷口が横に引っ張られて広がるため、紙テープで傷口を寄せるように言われた。
紙テープは買ってみたが、いまだ使われることはない。。


リハビリ 12週目

2010-02-11 11:21:08 | バレー

アキレス腱断裂手術後83日目。

今週は、木曜日が建国記念日の祝日なので、水曜日にリハビリに行った。
リハビリの種類が増えて、動作が大きくなったのだが。。

筋肉痛で、太ももとお尻が痛いっ!!

リハビリしている最中から、筋肉が張って、こりゃ明日は筋肉痛だなと思った。
翌々日に筋肉痛じゃなくて、良かった~!!


さて、問題の筋肉痛を引き起こしたリハビリというのは。。

1. 椅子に座り、悪い右足だけで立ち上がる。15×3
2. 肩幅くらいの広さで両足立ち。悪い右足を前に1.5m程度踏み出す。 15×3
3. 2と同様にし、右へ1.5m程度踏み出す。 15×3
4. 2と同様にし、後ろへ1.5m程度踏み出す。 15×3

4の動作は、私がアキレス腱を切った時と同じ状況だったから心配した。その際には、膝を90°に曲げてつま先立ちをする。ますます不安だ。
が、案外大丈夫で、たいしてぐらつかずにしっかり支えてくれた、私の右足は!
それぞれ踏み出した後は、床を蹴って元へ戻り、リズミカルに続ける。

コレが筋肉痛につながったと思うが、実はそれ以外の動作の方が決定的だったのだ。

それは、前からやっていた「低反発クッションの上での片足立ち」
  膝をまっすぐ → 膝を30°曲げる
たったこれだけだけど、全然違う。
足首の上がぎゅっと握られ、膝の上の太ももが圧縮していくようだった。
痛い~、だけど筋肉痛は筋肉増になるためのプロセスだから、悪くはない。

来週からジョギングOKを本格的にもらえた。
体操とジョギングとリハビリを、バレー練習中の体育館でやってしまえ!
がんばるぞぉぉ~~っ!!


エアロバイクは、今日の負荷は95W。
筋肉が張ってたので、結構キツかった。
外の電車の行き先を読んでる余裕はなかった。
それでも、最後までできたから良かった~。
消費カロリー 171.9Kcal。
毎秒 5.5Kcal。
半袖の練習着にして正解。


リハビリ 11週目

2010-02-06 13:29:10 | バレー

アキレス腱断裂手術後77日目。

もうだいぶ歩けるようになったから、毎日の入浴後のリハビリが次第にメンドーになってきた。
とは言え、階段はもうちょっとが届かなくて、最後は左足が飛び降りるようになって着地している。みっともないよね。
ここで気を緩めるワケにはいかないのだ。

1ヶ月前の今頃は、固定装具付けていたんだから、進歩してるとは思う。
だけど、人間具合が良くなると、悪かった頃を忘れ、さらに良くなりたいと欲が出る。
いつでも、喉元過ぎれば熱さ忘れるなのだ。
前向きとも言うが。。

傷口がケロイド状になって、浮きあがってきた。
これが、倍の太さになるんだよね。
気になりだしたら気になるが、すでにこの傷口で温泉に入ってしまった。
案外、人は見てないし、気にしないもんだ。

歩き出したら、くるぶしが痛くなり、熱を持って腫れるようになった。
歩かないと痛くならない。
まったく、正直な足首だ。
だけど、歩きたいから仕方ない。
早く良くならないかな。


エアロバイクは、90W。
最後の5分を95Wと100Wに。
消費カロリー 163.9Kcal。
毎秒 5.5Kcal。
汗が滴ってきて、エアロバイクを濡らしてしまった。
タオルで埃ごと拭いてキレイにしときました。


リハビリ 10週間目

2010-01-30 14:23:02 | バレー

アキレス腱断裂手術後70日目。

この日は、超音波の装置が別の人に使われてて、なかなか使えなかった。
仕事に戻る時間の制限もあるため、理学療法士によるマッサージがなくなってしまった。
リハビリ室が混んでいたこともある。
時にはそんなこともあるだろう。

ところで、両方の踵を上げてから、ケガをしてない左足を前に踏み出すリハビリは、1週間の間にかなりできるようになった。
私の中に、「これがマスターできないとリハビリに行けない!」
との危機感があったため、何が何でもとがんばったからだ。
人間必要があれば、何とでもなる。
マッサージクリームも新たに買った。

それならばと、踵を上げたまま膝を曲げて歩けるかと聞かれた。
うん、できる。普通にするよりも歩きやすい。
が、膝をまっすぐにだと、つま先だけに力がかかって歩けない。
まだまだだ。

片足スクワットをやってみたら、意外にもできた。
片足スクワットができるとジョギング開始なんだそうだ。
予定では来週から。
だが、安心してはいけない。
リハビリの日は確かに片足スクワットができたのに、家でやってみると痛くてできない。
超音波療法後限定なのだろうか?

体操も柔軟も、サーブもできると言われた。
簡単な運動だったらそろそろやってもいいと言われたが。。夢中になるとつい体が動いて無茶してしまいそうだ。
やめとこう。
一瞬のやりたい気持ちが、一生のやれない気持ちになりたくない。


エアロバイクは、90W。
最後の5分だけ100Wにしてみた。
まぁ、がんばればできる。息もそれほど上がらない。
消費カロリー 165.4Kcal。
毎秒 5.5Kcal。
その後の昼食が進んだのは、言うまでもない。


リハビリ 9週間目

2010-01-23 10:48:58 | バレー

アキレス腱断裂手術後63日目。

先週から変更したメニューで、自宅で毎日リハビリしてきた。
その効果があったのか、歩幅は普段とあまり変わらなくなった。
階段の下りがまだできない程度である。

とは言え、立ちあがったり、体の向きを変える時は、ケガしてない方の足から動作を始めるので、動きが緩慢だし遅いし危なっかしい。
とっさに動くことがまったくできない。
普通に歩くと、常に足首や足の裏がひきつって痛む。
しかも、普通に歩くために足の裏に力を入れなければならないので、見た目は普通でも裏では多大な努力を強いられている。背中をしゃんと伸ばしているしね。
う~~ん、涙ぐましい。。

さぁ~て、今週は、先週習ったリハビリのコースを自分でおさらいしてみた。
マッサージは、理学療法の先生にしてもらわなくてはならないけど、それ以外は自分でも楽勝だ!
でも、スクワットは上体を起こして背筋をまっすぐにとか、注意はされる。
見てないようで、ちゃんと見てるのね。

両方の踵を上げてから、ケガをしてない左足を前に踏み出すリハビリをした。
これが痛くてまだうまくできない。
「結局右足の蹴りがうまくいかないと歩けないんだ」
そんなこと言ったって、先生、痛いですぅ~~~。
ズルして、ちょっと上げてパッとすぐに踏み出してやってるうちに、コツをつかんでらしきモノができるようになった。
おっしゃぁ~~!!

次週のリハビリには、スムーズに“踵上げ踏み出し”ができるようになった私を披露することができるだろう。(の予定)


エアロバイクは、負荷を90Wに。
9分頃から汗が出る出る。
汗を拭きながらの走行となった。
インナータイプのヘッドフォンを落とさないようにだから、拭くのがむずかしい。
さすがに、もうこれ以上負荷を上げるのは無理だと悟った。

消費カロリー 161.3Kcal。
毎秒 5.4Kcal。
ご飯1膳分だそうです。栄養学的には2点分ね。