メロディック・ハード/メタルが好き~♪

シンフォニックでメロディアスなのHM/HRのCDを中心に感想を書いていきます。サッカーやバレーのことも。

アタック打ったよ~♪

2005-09-29 21:47:34 | バレー
昨日、久しぶりにアタックを打った。
チームメートが「まだ早いんじゃないの?」と心配する中
「軽く打つだけだから大丈夫」と。

最初のうちは、軽く飛んで合わせて手に当てるだけ。
その次は、ちょっと手首を利かせて。
タイミングは体が覚えていたので、結構打てた。

そうなると欲が出ちゃうんだなぁ~。
普通に打ちたくなる。
で、結局普通に打ってしまった。
だって、トスがネットから離れたら、背筋を使って打たないと入らないもん。
やるんだったら、ハンパにはやりたくない。

打ち分けもできて、まぁ満足した。
でもね、思いっきりは打たなかったからね、思いっきりは。

SentencedのThe Funeral Album

2005-09-26 21:34:35 | メロディック・ハード
フィンランドのヘヴィ・メタル・バンドの7作目。
そしてこれがラストアルバムである。

彼らは今絶頂期にある。その絶頂期に解散するのが彼らの美学だそうだ。
ラストアルバムという理由で、葬儀アルバムというタイトルにした。
メンバーも撮影にあたり、葬儀の格好をして、棺を担いだ。

サウンドは、ヘヴィーなのだが、それほど音を密にしないので軽さもある。
歌メロがはっきりしているし、哀愁ギターが広がってメロディアスだ。
ボーカルが野太い声で、ちょっと残念。細い声ならお気に入りになろう。

とはいえ、スピードに頼らず、サウンドだけで勝負した楽曲志向は素晴らしい。
静寂や荒野を思わせるもの悲しさは美しい。
アルペジオとマイナー調のギターソロが胸に染み渡る。

高度な作品を生み出してきたSentencedの解散が惜しまれてならない。

俊輔のゴールシーン

2005-09-25 21:54:08 | 中村 俊輔
インバネス戦でのゴールシーンがネットにあったので見てみた。

1点目は相手の守りをうまくかいくぐって、パスを通していた。
流れるような、きれいなゴール!

2点目は、俊輔がボールを取られそうになりながらも粘り、最後は両側から来たDFよりも一瞬早く、倒れこみながらも足先だけでスルーパス。
こうなると、DFが残っていないから、キーパーと1対1になる。
あとは決めるだけ。

俊輔、プレーが変わったなぁ~。
パスの出しどころを探すのでなく、瞬時にパスを出していた。
それと、当たり負けしなくなった。
弱点が補われているよっ!!
イタリアやスコットランドでもまれてきたおかげでしょう。

この後、どんな進化を遂げるのか?
遅咲きだったことが、その後の成長を増長させる。
まずます目が離せない。

sweets cafe azur

2005-09-25 20:47:04 | Weblog
西東京の住宅街にある小さなケーキ屋さんは、20代の女の子が一人で切り盛りしている。
自宅の一角を改装したものだ。
彼女は、フランス留学をして、腕を磨き、夢を実現したのだ。

今日久しぶりに買って食べてみた。
前よりも断然おいしい。サクサク感が違うし、味に深みが出た。
腕を上げていた。

この先、もっと腕を上げるだろう。
5年後、10年後の彼女が、早くも楽しみになった。

http://data.shop-info.com/cgi/units/index.cgi?siteid=nishitokyo&areaid=36244&unitid=eru1030#GOODS

http://nishitokyo.shop-info.com/web/spotlight/azur/azur.htm

成人式の前撮

2005-09-25 08:45:10 | Weblog

娘の成人式の前撮で、恵比寿のスタジオへ行った。
とある豪勢な個人宅のビルを5室くらい借りたような、威圧される作り。
入り口をくぐる時は、不法侵入している気分だった。

着付けとヘアメイクを済ませた娘は、別人のようにかわいかった。
親バカ丸出し。 

契約では、2ショットだけだったが、時間をかけて何ポーズも撮る。
時に背景を変えて、時に小道具を変えて。

今年からデジカメ撮影に切り替わったそうで、その後PCでデータを見て、その場で気に入った写真を選ぶ。
せっかく、こんなに撮ったんだから、残りの50枚以上はボツにできないよ。。

かくして、お店で勧める、5枚増量の写真に変更となる。
気に入ったポーズが全部で7つあったからちょうどいい。プラス1万5千円。
3万円出せば、6ページの写真集ができるという。
デジタル編集してて、まさにプロの作品だ。
う~ん、迷うなぁ~。記念になるけど、高いし、商魂みえみえなのがイヤだし。。

結局、デジカメデータをもらえるようなので、もらうようにした。
お店の人、「画像をCD-ROMに落として差し上げるサービスはまだ確定ではございません。今年から始めたから未定なのです。」
「もらえるとしたら、いつですか?」
「こちらも商売ですから、1年後以降です。」食えないヤツだな。

有料だという。まぁそれでもいい。
が、他の人にはROM1枚8000円だというのが聞こえてきたぞっ!!
まったくもう、差別するなぁぁぁ~~っ!!

撮影の出来栄えには満足しているが。


Last TribeのThe Uncrowned

2005-09-23 22:57:37 | メロディック・ハード
スウェーデンのメロディック・ハード、Last Tribeのサード・アルバム。
ギタリストは、スウェーデンでは人気バンドであるミッドナイト・サンのマグナス・カールソン。

ミッドナイト・サンでは、ネオクラシカルもするが、総じてPOPで親しみやすい曲を作っている。
が、このLast Tribeでは、メロディー重視のメタルサウンドをやっている。
曲がキャッチーで乗りやすく、ギターソロもたっぷりとっていて、とにかく聴きやすい。
リフのカッコ良さや、ボーカリストがサビを歌う場面にかぶせてギターが軽くハモってくるのなんか、ゾクゾクする。

テクニカルなのに、これ見よがしに弾くのではない。リスナーを置いてきぼりにしないので、非常に心地よく聴ける。
メロディラインがまず最初にあり、哀愁や泣きがところどころに混じる。
サウンドもバラエティに富み、フックもあるので、1曲1曲が印象に残る。

ボーカルの声質は、パブロクルーズみたい。(わかりにくい説明だ)
できればもっと澄んだ声質がいいが、これでもいい。

哀愁がありながら、意外にもカラッとしている。
メヴィメタが苦手な人が入門編として入るには最適だろう。
点数をつけるとしたら、96点。

電車男最終回

2005-09-22 23:00:38 | Weblog
伊東美咲の可憐さに酔って、ついつい見てしまっていた。

オタクだからとか、オタクじゃないからとかじゃない。
要は人間性と誠実さだ。
素直な気持ちだ。
一生懸命さだ。

しっかし最後はウソくさい。作り話みたいだ。
ネットもこんなもんだったけど。

話は変わるが、伊東美咲と仲間由紀恵とどっちがキレイなんだろう??

HeartのLittle Queen

2005-09-20 21:44:28 | メロディック・ハード
美人姉妹の誉れ高いアンとナンシー率いるHeartが、1976年にリリースしたセカンドアルバム。
1曲目のバラクーダが有名で、私もこの曲で彼女たちを知った。

秋の特に収穫期になると聴きたくなる。
ジャケットの、中世時期の森に住みながら移動する民族を模したメンバーが、アメリカの収穫祭とかぶるのかも知れない。
それと、Love Alive、Sylvan Song、Dream Of Archerの、アコースティック・ギターを使った民俗音楽のようなサウンドが、フェアを思わせる。
上記の3曲を初めて聴いた時、なぜか懐かしいような、胸をかきむしられる思いがした。原体験にあるのかも知れない。

美しくて静かなアコギサウンドがあるかと思うと、アップテンポでZeppelinの影響をもろに受けたメタル・ナンバーがある。
この静と動のバランスが非常に良く、その後の私の音楽志向を決定づけた。
幻想的で儚げでパワフルである。

曲にバラつきがあるが、アコギナンバーは素晴らしい。

アンのボーカルは、体と同じでパワフルなんだけどその後に比べるとまだ細い。
ボーナストラックの「天国への階段」(ライブ)は、プラントに勝るとも劣らないシャウトするハイトーンヴォイスが聴ける。ちょっと入れ込み過ぎだが。

DGMのHidden Place

2005-09-19 20:23:19 | メロディック・ハード
イタリアのプログレッシブ・メタル・バンドの第5作目。
Hidden Placeは、かなりプログレ寄りになっている。
次作のMisplacedがパワー・メタルになったのを考えると、この作品が一番のプログレ寄りになるのだろう。この先も。

プログレがかっているだけに、細部までこだわってきっちり作られている。
ギターソロひとつとっても、テクニカルを誇示するだけじゃなく、メロディラインのきれいさまで追っている。

リズム隊はかなりヘヴィーなのだが、場面展開の切り替えの鋭さと変リズムと、キーボードによるサウンドの厚みのおかげで、とてもクールだ。
丁寧な曲作りで、どれもこぎれいにまとまっている。

演奏はとっても上手だ。ボーカリストも力量がある。
これほど実力があるのなら、もっと人気が出てもいい。
人気が出ないのは、クールなサウンドによるキャッチーでない点だろう。
マニアックすぎてしまう。もっとクサくていいのだ。感情移入できるから。

作ってみました-細木数子のかぼちゃの煮付け

2005-09-19 19:59:46 | Weblog
他の方のブログに細木数子のかぼちゃの煮付けのレシピがあったので、作ってみた。

この煮付けの特徴は、先にサラダ油とごま油でかぼちゃを炒め、酒をたっぷり入れて煮、途中で酢を加えることだ。

普通の煮付けよりもこっくりしているというが。。

う~ん、確かに味に深みはある。なかなかおいしい。
いつもの煮付けと違っているので、変化があっていいかも知れない。
だけど、食べているうちに飽きる。
ちょっとくどいのだ。
ごま油をほんの少量にすれば(レシピではかぼちゃ1個につきサラダ油大2、ごま油大1)まだいいのかも知れないが。。

結局、うちでは細木流は好まなかった。
油っこいのが良くないのかも知れない。
いつもの砂糖と少量のしょうゆだけのかぼちゃの煮付けに軍配が上がった。

シンプルがいいってことか。
食べ慣れた味に勝つのは並大抵じゃないってことか。。