いよいよ始動です！

いよいよ競馬シーズンも本番に突入。
そのような中で休んでいた看板馬たちもトレセンに戻ってきています。


シルクメビウス
順調。１１月３日の船橋のＪＢＣを目標に調整が進められています。５００キロを超えている様子で輸送も考えての余裕残しの仕上げとなりそう。切れが身上の馬ですから船橋のダートが合うかはやや疑問。クリアして欲しい気持ちはありますが、この馬の大目標はあくまでもジャパンカップダートです。とにかく無事に。

ブレイクランアウト
昨年菊花賞以来の復帰戦は１０月２３日の富士Ｓを予定。１年ぶりのレースに向けて少しずつ調子も上がっているようだが好調ではない。何とか間に合うかと言った状況はちょっと心配。とにかくあの弾けるような末脚を再び見たい。個人的に藤田騎手は出来れば変えて欲しいな。えっ？じゃあ誰かって？もちろん大好きな岩田騎手（笑）岩田騎手の復活とともにブレイクも復活なんていうシナリオはどうでしょう。人馬ともに早く戻ってきて欲しいです。

シルクイーグル
春に頑張ったので暑い夏の間は休養に充てられました。ササ針で一旦リセットしふっくらとして美浦に戻ってきたようです。これからは準オープンという高い条件での戦いですので勝ち上がりは難しいかもしれませんが、こつこつと積み上げてきて登りつめた馬ですのでまだ頑張ってくれると思います。目標となるレースはまだ決まっていませんが、何とかあと一勝させてあげたい。

メトロノース
昨年末の麻耶Ｓをまさかの差し切り勝ちを収めたメトロノースも結局長期休養になってしまいました。中間、鼻出血もあり結局１０ヵ月の休養になってしまいまったのは大きな誤算でした。実はこの馬は１４００あたりが一番得意なのかもしれません。また自らの力でオープンまで行ってくれる事でしょう。動きも良い感じです。１０月１７日の京都オータムプレミアムに登録予定も除外狙いでもあり本命は翌週。