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帯広市、ばんえい競馬存続へ

帯広市とソフトバンク・プレイヤーズ株式会社は連名で今日１４日（木）、ソフトバンクグループの支援を得て２００７年度から帯広市単独で「ばんえい競馬」を開催する方針を固めたと発表した。主な発表内容は以下の通り。

「北海道帯広市は、ソフトバンク・プレイヤーズ株式会社をはじめとするソフトバンクグループの支援を得て、「ばんえい競馬」を２００７年度から帯広市単独で開催する方針を固めました。

帯広市は、地方競馬全国協会を介して、勝馬投票券のインターネット販売で協力関係にあるソフトバンク・プレイヤーズに打診し、帯広市とソフトバンク・プレイヤーズの間で協議を重ねた結果、北海道市営競馬組合解散後、帯広市がソフトバンク・プレイヤーズの１００％子会社（２００６年度中に設立予定）に競馬法上民間委託ができる業務の大部分を委託することによって、２００７年度以降も「ばんえい競馬」を存続させることで合意に至りました。

「ばんえい競馬」の業務を受託するソフトバンク・プレイヤーズでは、帯広市との連携の下、黒字実現に向けてインターネット技術を活用して効率化を図るとともに、競馬場施設等の整備、ファンサービスの充実、また、ソフトバンクグループの総合力を生かして、地方競馬総合サービスサイト「オッズパーク」を通じたプロモーションや、ソフトバンクモバイル株式会社の携帯電話加入者獲得を通じた支援キャンペーンなどに取り組んでまいります。

また併せて、多くの「ばんえい競馬」ファンからさまざまなアイデア、提言を広く吸い上げ、ファンと一体となって「ばんえい競馬」の長期的な存続と、さらなる発展を可能にする仕組みづくりに取り組んでまいります」

（地方競馬全国協会HPより）

ソフトバンク偉いぞ！！感動した！！

頭の中は

本日発売の有馬記念の特集号外を買い求めました。

もう既に頭の中はディープインパクトで一杯です！

有馬観戦は戦争だ！

私は中山競馬場まで（家から競馬場まで）約70分の所に住んでいますが、有馬記念は激しく混むのでやや遠慮がちです。と言っても二年に一度位は行ってますが(笑)

昨年はディープインパクトがいたので特に激しかったです。思い起こすだけで疲れてしまいます。
朝5時の始発に乗り、6時頃には現地に着いたのですが、既に勝負あったと言う感じでした。負けです。
何とか座れるポジションを確保しようと開門ダッシュも実らず、席取り専門の愚連隊に新聞やビニールシートで確保され、さすがに温厚な私も愚連隊に突っかかる手前まで怒りが達しました。

席の取れなかった私は、解放された内馬場で新聞を広げては仮眠を取っていました。馬券は買いません。持っていたのはメインレースの単勝のみ。
ホープフルＳでアドマイヤメインが勝ったあたりでムクリ起き上がり、有馬観戦に向けてのベストポジションを確保すべく、闘志を剥き出しに闘う男の形相でスタンドに向かいました。
朝の一件で毒づいた私は半ば強引に割り込み、自己を主張、立ち位置を決定しました。
帽子を深々と被り、時折レースの歓声上がる中山でひたすらその時を待ちました。寝ていたわけではありません。約２時間、同じ場所に立ち続けました。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んだ私に神が降りてこない訳がないと自己に陶酔し、気持ちも激しく高揚してきました。

パドックを見てしまうとレースが見られないので泣く泣くスタンドでの生観戦を選択した私に待ちに待ったパドック実況が映し出されると自然と涙が出てきました。
本馬場に現れたディープインパクトは神々しく映り、非常に迫力ある馬体を見せていました。
我が競馬人生、ここに極まれり！と叫びたい程でした。


今年は競馬場で将来ディープインパクトの子供が走る姿を想像しながらレースを待つ事にします。

血統のべんきょう

Northern Dancer系・・・世界の血統レベルを７０年代にワンランクアップさせた、今世紀最大の種牡馬系。逞しさ、タフさ、馬力、こうした血がボトムに入っていると、大舞台に強さを発揮。

Turn-to系・・・今、日本で最も大レースに強い血統。古くはリアルシャダイそしてサンデーサイレンス、ブライアンズタイムと９０年代後半から００年代前半を牽引した２大種牡馬が有名。

Mr.Prospector系・・・現在、お膝元のアメリカはおろか、世界中にミスプロ旋風を巻き起こしている。その勢いは今のところとどまる事を知らない。

Nasrullah系・・・今日のスピード競馬の根源とでも言うべき偉大な種牡馬系で、長くサラブレッドの中心的な血統を形成してきた。優れたスピードとゴール前での頑張りの効く名血として世界的に繁栄。

Nearctic系・・・カナダのリーディングサイアーになること７回、その中のアイスカペイドやノノアルコを通してサイアーラインを伸ばし、孫のワイルドアゲインが一流種牡馬として活躍。

名前が決まらない！

いよいよあと３週間で今年も終わります。
愛馬の命名もあと僅かな時間で検討しなければなりません。

ピタリ来るような名前はなかなか思い浮かばないので、今週末にでも山ごもりをしようかと思っています(笑)
過去の傾向を分析して、選ばれやすい名前を狙います。本当はその馬に会って触れてみたいです。そうすればもっとイメージが湧くでしょう。

俗っぽいと思われるかもしれませんが、自分が名付けた馬がＰＯＧ本や競馬雑誌に注目馬として掲載され、新聞に名前が乗っかった時なんて誇らしい気持ちにさえなりました。さらには競馬場において名前を連呼されるあの快感は特筆に値するものです！

よーし、来年も名付け親になるぞぉ！とこの文を打ち込みながら気合いを入れてみました(笑)

縁のある馬

今日の朝日杯は「ゆかりのある馬」から買えば大当たりでした（涙）

勝ったドリームジャーニーは母の父メジロマックイーンという事で新潟のデビューで着目し中山の１６００を勝った時からこれは！と思っていました。
私はマックイーンを神と仰いでおりますので極めて嬉しい勝利でした。しかも父のステイゴールドは池江厩舎の出身ということでまさに厩舎ゆかりの血統だったわけです。体も小さいし少々出遅れて捲くってくる走りはミニディープといったところ。蛯名騎手も「少し飛びました」とコメントが振るっていました（笑）

２着のローレルゲレイロはデビュー戦から追いかけています。なぜなら私の命名馬イデアーレのデビュー戦の勝ち馬だからです！！！

予想はほぼ完璧でしたが縦目は買っていませんでした（うおー）
印の順番に６→１→２→３→４→５着と予想して友人達にメールをしていました（泣）
もう一度言わせてください。予想は完璧でした。

有馬を前に

ディープインパクトの初年度種付け料がなんと１２００万円に決まったそうです！高い…。
初年度としてはサンデーサイレンスよりも高額。さすがのディープ教徒の私も嬉しい反面、正直高いと思っています（汗）
一口をやる人にしてみれば大抵の人はディープの仔を持ちたいと思う訳ですが、これは結構ハードルが高くなってきました。
通常であれば1800万は下らないでしょうから、募集価格は3000超…。筋の通った牝馬で5000万超。名の知れた牝馬だったら一億も軽く超えてしまいそうです。困った困った（汗）
ちなみにハーツクライもいきなり５００万円という価格が予定されているそうです。

それにしても社台はなぜサンデーの血を海外に出さないのでしょうか？
ディープインパクトだって海外で種牡馬をやって欲しいと強く思います。間違いなく日本に置いておくべき馬ではないと思うのです。もっとワールドワイドに考えて欲しい。
まさか金の為だけに日本で繋養するのだとしたら何とも情けなく思います。

馬もお酒を飲むのかな？

今週は忘年会が多くあり、あまり書き込みが出来ません。
あまり酒を好んで飲まない私ではありますが、酒の席は好きです
（しかし、酒の席で仕事の話をする人は大嫌い）


一年間頑張ってくれた愛馬にもお酒でも振舞ってあげたい気持ちです。

「ごくろうさま」ってね

兄の分も・・・。

デビューした時から大好きなヒシアトラスが闘病の甲斐無く安楽死処分となりました。

今年のジャパンカップダートだって勝ち負けできた馬でした。血管肉腫という原因不明の病気で亡くなってしまいました。さぞや痛かっただろうと思うと可哀想でしかたありません。ノリ騎手もお見舞いに行ったそうですが、やつれてしまっていて体もやせ細っていたと言います…。

もっともっと医学が進歩して一頭でも多くの馬が助かる世の中になることを願います。これは人の世でも同じです。
奇しくも先日から小説「白い巨塔（山崎豊子）」を読み返していて、その中の財前教授の残した最後の言葉がまだ一巻なのに浮かび上がり私の胸に迫ってきます。
解らない方ごめんなさい。是非読んでみて下さい。凄く熱いものを感じる傑作です。

私の来年桜花賞の本命は決まりました。『ルミナスハーバー』です。

やはり新種牡馬？

朝日杯が今度の日曜日に組まれていますが、何だか新種牡馬の子供がたくさんエントリーされていますね。
こんなに早い時期から活躍馬をだしちゃうんですからポテンシャルは高そうですね。

今年の朝日杯は荒れそうな匂いがプンプンします(笑)牝馬よりも牡馬は大混戦と見ています。