今、一年間で一番楽しくも苦しい時期を迎えています。
それは40口クラブの出資馬検討をしていることによるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/42/547b3cefe1546bbbf30096e63876d157.jpg)
近年ではG1サラブレッドクラブに一番お金を落としているので、心のメインクラブと考えていたわけですが、超絶期待馬ウールデュボヌールの失敗(とは言え勝ち上がってくれているので今後の成長に期待です。まだあきらめていません‼)やディオデルマーレのイマイチ説(まだ走っていないので決めつけたくない)により相当打ちひしがれています。
少々ですが実績もそこそこ溜まってきているのですが、出資は慎重に考えたいと思っています。とは言え、この実績を使って良さそうな馬に出資できるチャンスは少しあるのでより慎重に見極めをしたいと考えているのです。
同じ額を社台サンデーで積んでいれば選択の幅も結構広がったと思うのですが、出資し易い方へ流れてしまった自分自身の弱さだと思っています。
以前お話しした社台のインディチャンプの初年度産駒。
カタログや動画もチェックしましたが「とてもよく見えます」。
しかも『池江泰寿厩舎』に預託予定と知って気持ちは大きく傾いているところです。
本馬の唯一気になることは旋回癖があると言うこと。
かのサイレンススズカもそうだったし、競争生活に影響はないという人もいます。でも色々と悪影響もあると知るにつれて迷っています。
そもそも結構な人気になりそうなので社台に実績の少ない私は中間発表次第ではスッパリ諦める可能性も高そうです。
同価格帯の馬では面白そうな馬もたくさんいますので、そちらも検討し始めているといった具合です。
出資するならやはり「社台」ですね。
千歳や山元トレセンの坂路改修の効果もあってか近年復活していますし、今般オープンした鈴鹿トレセンも期待できそうです。
思い切ってG1を見切って社台サンデーに完全移籍するか、今の実績が生きている来年再来年くらいまではG1も並行するか。
本当に悩みどころです。実際、G1の馬は勝ち上がり率も悪いし、あまり走っていないんですよね。追分Fに問題があるのか、数年かけて社台クラスにまで成長するのを出資を続けて待つか、悩ましいところです。
全ては潤沢な予算が私には無いのが一番なんですけどね(笑)
そんなこんなで予算を増やすために一所懸命に予想したエプソムCにおいて3連複200円、3連単100円が的中!!投資額も小さかったので大きくプラス。ニンマリの日曜日となりました。
来週もマーメイドSは荒れそうだから一生懸命に予想するぞ!!
走る走らないは蓋を開けてみないと解りませんが(笑)
私の感想はGIよりサンデー、社台に出資するほうがやはりいいのではと思っています。
GIは思ったより走る馬と走らない馬がはっきりしているように思えてストレスがかなり溜まりそうなクラブにみぇすね😅
私はまだキャロットクラブ1筋ですからまだ当分悩むことはないですね〜
募集馬一覧だけでも早くみたいです(笑)
G1の実績は今年出資しなくても翌年有効なんですかね?
サンデーレーシングが当たり引くには1番近道な感じがしますけどどうなんでしょう?昨日の東京の新馬も直近の上2頭がキャロットでしたがサンデーに変わった瞬間、かなりのタイムで新馬勝ちでした!1番の激戦ですから出資するだけでも大変そうですが…。
このパターンに当たりが隠れてそうな気がします笑
私が40口やるとしたら40万以下の馬かなと思ってたので最早出資出来ないですね。仮に出資しても月の会費がきつそうです。
アエロリットやクロノジェネシス見たいな馬に出資したい笑
ウインも募集予定が発表されました。
今年は種牡馬がかなりバラエティーに富んでいました。
ウインブライトでは勝負出来ないのかな?
良い感じの子がいたら2頭ぐらい行きたいですが、コスモアクセスで勝負でも良いかも!
予算が減らない様に馬券はほどほどにします。
G1を見切り今年から社台サンデーの入会も検討していましたが、予算的にサンデーの値上げについていけず、社台は入会は今年じゃないのではという気がして結局カタログ請求すらしませんでした(笑)
G1入会から4年(今年が5世代目)でようやく実績か活きる年になったのですが、4年前に逆らわずに社台サンデーに入会すべきだったかと悔やむ気持ちもありで。
そんな感情を抱きながらもG1の募集馬動画を日々チェックして出資候補をピックアップしている自らの姿は、なんだか出玉の渋いパチンコ屋で大当たりを引くまで帰らないぞと無駄に粘っているのと似ています(笑)
社台も勢いを取り戻してきましたし、むこうは激戦必至でしょうが、まさるさんの希望馬が無事に取れることをお祈りしています。
まさるさん節だとは思っていますから不要でしょうが、良ければお手伝いしますよ。昔の図書券のお礼もアリますし。
所縁の馬に愛情深いラシサがまさるさんの良さですが、初心にかえるなら本当に良い馬のみに出資するのが基本ですよ。価格は気にナリますケドね。
費用対効果を考えるなら実はクラブはあまり掛け持ちしてはいけないのです。
かつての私のように毎週出資馬が走らないと嫌だという病気だといけませんが、ゆっき~さんのように一つのクラブで目一杯頑張るというのが正しいと思います。
我慢が必要ですが、そのやり方が一番正しいと思います。
断捨離ではありませんが、私もクラブを絞っていく時期に来ていると思っています。
くどくなりますが、今年のノーザンはものすごく高いですよ‼覚悟していてくださいね。
社台は何といっても私の一口馬主の理想形を教えてくれたクラブなので思い入れも強いです。さらに最近の社台の復活劇を見て社台を軸に据えたいという考えが去年の秋くらいから自分の中で来ています。
ギッスさんも40分の1やりましょう!
40万円でいいじゃないですか。私も一番最初は10年くらい前に社台の40万円の馬でしたよ。40分の1は走らなかった時のショックが大きいですが、走った時はリターンも大きいです。20万、30万口座に入金があるので、盛り上がりますよ。
正直G1は余りお勧めできませんが、社台なら高望みしなければ出資することは可能です。
千里の道も1歩から。さぁ、始めてみましょう。
ウインはバラードソング仔でお世話になりましたがなかなかのクラブです。ラフィアンと別れたのが痛恨ですが、しっかりと選定してあの価格帯の馬でもオープンクラスに行く馬を選べたらそれもまた楽しいですよね。
サンデーサイレンスの直仔だってこんな高くなかったですよね。150万200万が当たり前ですから困ったものです。
いい加減一口馬主バブルもいつまで続くやらですね。
社台サンデーの入会を考えておられるならご紹介しますよ。お互いに5000円のクオカードをもらいましょう(笑)
私もG1入会から今年が5世代目ですので、馬ふるるさんと同じです。
G1悪くはないのですが物足りないですよね。会費が倍になったので凄く物足りないですが(怒)
G1も走る馬もいるのですが、やはり本家に比べると数字が圧倒出来に悪い。
追分Fのレベルが本家に追いつくまでもうしばらく我慢するか、早々に見切って本家に軸を移すか、迷うところですよね(汗)
本当に馬ふるるさんの気持ちが私にもよーく分かります。
とにかく折角の実績ですのでそれを使った渾身の一頭をお互いに選んでいきましょう。
ちなみに私はその渾身の一頭は堀厩舎の牡馬(ディオデルマーレもいるのですが…)を狙っています。ただ、今年は200万とかなのではなからパス。
基本的な戦略としてG1では白老F生産を狙っています。G1に来たノーザン・社台はむしろ怪しいと考えています。
普通なら本家で募集すべき馬だと思うからです。何か訳がある筈・・・と。
ちなみに今年のG1はセントマークスバシリカを戦前狙ってたのですが、中内田厩舎になったので大人気・ちょっと小さいので「これは繁殖目的だな」と自分に言い聞かせて見送るつもりです。
今、頭数もどんどん減らして(単に出資頭数を抑えているだけなのですが)一頭一頭をしっかりと応援する原点回帰を目指して取り組んでいます。
馬選びはほんとに難しいですね。
自分なりに「まぁまぁ俺って見る目あるじゃん」って己惚れていた時期もあるのですが、インディチャンプ・サリオスが引退したら本当に静かなものです。
自信をもって選んだG1サラブレッドクラブの勝負馬2頭(85万・90万)もちょっと厳しい感じなので天狗の鼻も折れてしまいました。
徳ラムさんには昔のように色々と教わりたいことがあります。でも、私がこの場所で出資馬の悪態をつくことでご迷惑を掛けたらいけないので折角のお申し出ですが、馬選びについては自分でやります。
昔、このブログを毎日更新していた時期がありまして、全盛期には一日400人くらい見られていた時期もあったんです。
そうなると私にもアンチがたくさんできてしまい、大変苦労した時期があったんです。昔も今も感情のままに文章を作るものですから困ったものです。
昔の一口馬主掲示板(シルク板)で私のことが晒されて、私の弟子(掲示板にはそう書かれていた)についても批判が及んでしまったんです。簡単に書くと「〇〇はまさるの弟子だからww」みたいな。
自分が馬鹿にされるのはいいのですが、こうして遊びに来てくれwるお仲間の皆さんにも嫌な思いをさせてしまった嫌な記憶があるのです。今のようにネットリテラシーなどない時代でしたから、精神的には結構きつかったですよ。
いまでは毎日更新もやめ、それでもこの場所を細々とでも続けているのは、大好きな一口を語り、自分の愛馬に対して時には文句を言ったり、時には褒めちぎったり、そんなことをしながら自分の中で心のバランスを保っているのだと思います。
ココの楽しい雰囲気は、機械的に競馬をしている私には魅力的です。なので何か手伝えレバと余計なお世話でしたね。勿論まさる節なのは理解していますよ。
馬選び、肩の力を抜いて楽しんで下さいね。
昨日の文を読み返してみるとかなり文章がおかしいですね(汗)
感情のままに書いているものですから改めて読むと恥ずかしいです。それこそこんな感じで18年このブログをやってきています。私もいい加減子供のような文章を晒すのはみっともないと思うこともあるのですが、「趣味」なので続けています。
ここの文章は基本的に「直さない」でやってきています。明らかにおかしい表現や行過ぎな表現は修正を加えますが、ナマの感情を表現しようとやってきているので、多少文章が間違っていてもそのまま発表しています。
ちょっと手前味噌な話になりますが、それこそ昔、このブログの熱心なお仲間の方に、某大手の新聞社にお勤め(支局のデスクを担当しているとおっしゃっていました)の方に「まさるの文章は非常におもしろい」「本気で文章を学んでみないか?」と言われて喜んだ経験があります。
昔、一瞬だけ新聞記者など文章を書く仕事に就きたいなと思っていただけに、小躍りしたのを覚えています。
それが嬉しかったので自分の文章をあまり脚色せずに発表している面もあります。
徳ラムさんのおっしゃること、分かるような気がします。肩ひじ張らずに無理のない金額で好きな馬を選んでみます。
一生懸命に選んだって走らない馬は走らないし、もし走ってくれたら大喜びをすればいいし。そんなに入れ込んではダメ。
気楽に考えないとやっていけませんよね。
余談ですがルーベンスメモリーが幕張特別を勝ったときに全力でウイナーズサークルに走っていった若き日の自分に、ルーが重賞制覇に挑んで走ったあの日々を私は今でも忘れません。今でも人生最初で最後の自作の小さなルーの応援幕が部屋の片隅に置いてあります。
コツコツ積み上げてオープンにまで上り詰め、重賞挑戦まで成し遂げた本当に偉い馬でしたね。