9月25日(土)
シルククインビー 阪神6R 3歳未勝利 D1800 福永
いよいよクインビーも厳しい立場となりました。体がしっかりするのが遅かったためにあまり数を使えなかったので、これで終わりではあまりにも残念です。実際には勝ち上がるのは難しいでしょうが、個人的に相性抜群の福永騎手に奇跡をお願いしたいところです。
シルククインビー 阪神6R 3歳未勝利 D1800 福永
いよいよクインビーも厳しい立場となりました。体がしっかりするのが遅かったためにあまり数を使えなかったので、これで終わりではあまりにも残念です。実際には勝ち上がるのは難しいでしょうが、個人的に相性抜群の福永騎手に奇跡をお願いしたいところです。
私も長年の経験則からデビューの遅い馬はそれなりの理由があるからデビューできないという思いを結構前から持っていました。
それが一口を熱心にやるようになってから確信に変わりました(汗)
お互いにシルクには勉強させてもらいましたね(笑)
クインビーは成長が遅いですね。
動き自体はとっても良く、天栄でも矢野進先生が「この馬買わないでどの馬を買うの?」と言っていたあの相馬を信じています。
なかなかしっかりとしてこないので現状がある訳ですがなんとか頑張ってもらいたいと思います。
クインビーがその1頭です。
その他では、リンドブルム、シルクイーグルもご一緒です。
実は…
私も新馬戦終了までにデビュー出来なければダメと思う1人です。
もっと言えば、頓挫してもいないのに3歳まで入厩の声が掛からない馬は
まず走らないだろうと思ってます。
過去シルクではそういう馬が沢山いたので、身を持って知った教訓ですね。(笑)
クインビーはビックリするぐらい展開が向けば勝てるかもしれませんが、
ここに至るまで陣営の期待がさほど感じられない使われ方だったので、
もし勝っても微妙だなぁというのが正直なところです。
エスポワールシチーを負かせるのは今やシルクメビウスしかいません。
ぷーさんさんとは100回くらい話しています(笑)
シルクメビウスは昨年の暮れに2着しましたが、あの時既に私は実力は日本で二番目だと思っていましたよ。
フェブラリーはダメでも暮れの大一番には成長が追いついて勝ってトップに立つ馬だと思って応援してきました。
東海Sで本当にGⅠが取れると思ったし、門別では衰えたとは言え王者カネヒキリを並ぶ間もなく4馬身は「このまま無事に行けばチャンス」とみんなが思ったでしょう。
新旧交代劇はまさに千代の富士と貴乃花の一番のようなシーンとなりました。
メビウスはもう我々の手は離れ、競馬ファンみんなの馬。
我々も1ファンとして精一杯応援をしていきましょう。
とにかく無事に行けばかなりチャンスだと思います。
ブリーダーズカップ帰りで万全ではないエスポワールシチーと戦うのは少々残念ですが、きっちり差し切ると見ています。
来年からはメビウス時代がやってくるかも…とちょっぴり考えています。
その良い例が新馬戦終了までにデビュー出来なければダメ、新馬戦開始までにデビューできない馬は間違いなくダメというものです。
私が3歳未勝利に対して弱気でネガティブなコメントを出す理由はショックを緩和するためのもの。逃げ口実にしているのです。
私が愛馬の敗戦に熱を出した話は何度もしていますが、嘘ではありません。自己防衛策をとらないと身が持たない事を知りました(笑)
本心は全部勝ってもらいたい気持ちは強くあります。
でも負けた時のダメージは自分で消化していかないとならないし、結局は気持ちを切り替えていくには自分で線を引かないとならないと言うことに至ったのです。
せっかく持ち上げて頂いた話題のクインビーですが、勝ち上がるのは相当困難だと思います。奇しくも奇跡という表現を使いましたが、かなり難しいというのが私の見立て。
私だって矢野先生のレクチャーで出資した馬ですから思い入れも強い一頭。しかし、厳しい事を言わなくてはなりません…。ダメージを緩和しないと前に進めないのです。
表面的には前回の着順はなかなかですが、勝負の決したレースをバテた馬を最後交わして伸びているだけで勝ち馬からは二秒近く負けています。
スタートからのダッシュが悪く、自ら競馬を作れるタイプではありませんし、今回も前崩れの展開待ちというのが本音だと思います。調教のタイムも彼女としては頑張っていますが、未勝利とはいえ勝ちきるには…という内容。
明日は厳しい枠からのレースとなりました。負けても仕方ないので一着にこだわった競馬を見たいですね。
エスポワールが出走しない前提ながら、シルクメビウスをあげている人が多い。
こういう番組を見ていると、改めてメビウスはダート界のトップになったのだ、と痛感させられます。
あのメビウスが。何だか不思議な感じがします。
ラストランのクインビー。2番人気と思っていましたが、ブックは4番手予想。おかしいなあ。
騎手は福永騎手だし、このメンバーで勝てなかったら仕方ないですね。
クインビーがスーパー未勝利戦。オールディーが神戸新聞杯。オールディーには明日があるけれど、クインビーには明日がないかもしれません。
もし、競馬の神様がどちらかを勝たせてあげる、と聞いてきたらクインビーと答えるでしよう。
どちらのレースも立ち向かう相手は、アルボーレがお世話になった藤原英調教師の管理馬です。
クインビーが勝ち負けするのは、奇跡はおかしいですよ。
このメンバーなら2番人気。もしかしたら1番人気になる可能性があります。こんなメンバーのスーパー未勝利戦に驚いています。
調教時計もこれまでの時計の中では、最高です。人気通りに走れば、クインビーが勝つチャンスは十分あります。
オールディーが2強の一角を崩す可能性もあると思っているんですよ。
四位騎手には相性のいい神戸新聞杯。3年連続連帯中で2連勝中。
椎茸馬券が3年連続続いているそうです。となると、ダービー馬が負けるんですけれどね。