騎手・藤田伸二 20年の「男道」 (別冊宝島 1684 カルチャー&スポーツ)藤田 伸二宝島社このアイテムの詳細を見る |
藤田騎手のブログを見ている方も多いと思いますが、独特でおもしろいですよね。
騎手仲間の写真も多く、語り口調の文体は肩の力を抜いて見られます。
楽しくていいですね。
その中で紹介されていた藤田騎手の最新本。
私も思わず購入してしまいました(笑)
さて、この本はいつ読むのでしょうか…。
まだ読んでいない本が20冊くらいある私って一体・・・(汗)
追記:昨日の記事にさせていただいた持論③について奇しくも藤田騎手がプロの目から具体的に述べています。少なからず私が今年の競馬は目に余ると意見したのは間違いではなかったと意を強くした次第です。
今日何も知らずに店頭で見かけたので、思わず笑ってしまいました。
別冊宝島は数々見てきたけど、これは初めてのジャンルじゃ…と
思いながら、じっくり立ち読みしてしまいました。
武豊が語る男や藤田伸二のwikipediaがどこまで正確か
本人に検証してもらうページはおもしろかったです。
まさるさんにもぜひ早く読んでいただきたいです(笑)
馬券も得意ではないのですが、メビウス関連でよく当たります。
日曜日もナニハトモアレ、ビービーカルダンで、土曜日からの負けを取り戻しました。
メビウス様々です。
10馬身以上も離されたナニハトモアレが重賞2着だから、驚きです。
鮫島厩舎は重賞1、2着は初めてとか。
シルクエスティームも段々と強くなってほしいですね。
藤田騎手は昨年末あたりからまた調子が上がってきたかなと見ています。
馬の能力を出し切る確かな技術と強気な心が藤田騎手の魅力だと思っています。
美浦の調教師にも信頼があり騎乗依頼も多い事から府中、中山開催でも彼を見かける事は多く、いっそのこと美浦所属でもいいのにと思います(笑)
藤田騎手はああいった人柄なので誤解されることも多いと思います。
私も人物的にはあまり好きではありませんが、ジョッキーとしてはかなり高い信頼をしています。
乗ってもらいたい馬はたくさんいます。
読んでくれと送られてくるのではないでしょうか?
実は私もぷーさんさんのような仕事に就きたかったのですが、客観的な意見がなかなか出来ない私は取材しても事実をしっかり伝える事ができないと思います。感情的な人間には向かないですね。
国語の偏差値が悪かったです(笑)漢字も書けない事この上ないし…。ましてやうちの大学じゃ筆記試験や面接にも呼ばれません(笑)
私も同様にシルクメビウスを基幹としたダート戦線のライバルの能力比較が格段に向上し、今年のフェブラリーをがっちり取ったのは会心のヒットでしたし、ベテルギウスSなどは二点でがっちり仕留めました。
アンタレスSはかなりハイレベルなメンバーになりそうですが、シルクメビウスのレベルなら休み明けでも連は外さないと思います。
東海Sはしっかり頂きましょう(笑)
私はあのトパーズSのレースが忘れられません。
あのレースは本当に強くて、自分の馬であることを忘れてしまうくらいに1人の競馬ファンとして応援をしていたような気がします。
まだ底を見せていないし、あのレースはGⅠ級だと鳥肌が立ちました。
シルクエスティームは私は走ると思います。
鮫島先生は間違いない先生かと思います。
調教見学会での走りが楽しみです。
基本的に逃げ先行タイプのジョッキーだと認識していますから、ブレイクランアウトとの相性を時々口にしますが、他の私の馬にはたくさん乗ってもらいたいくらいです。
藤田騎手は位置取りが抜群にうまいと感じるからです。
きれいな競馬を身上とするだけあって内から馬群を捌いてぬって出てくる強引な競馬はまずありません。
必ず外を回します。
外を回したその分届かない事も見られる事から差し弱いという私の考え方です。
もちろん藤田騎手クラスですからハイレベルな中でのあら探しになりますが。