まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

募集締め切り!

2024年06月20日 23時27分47秒 | 今日の日記
社台サンデーG1の募集が締め切られました。
皆さんお疲れ様でした。私も非常に疲れました。
ここ数年でも検討に一番時間をかけたと思います。
今年の方針としては
①G1より社台サンデーを優先
②今年は一頭で
③予算100万円まで
④特にサンデーRなら牝馬で
というものでした。

実績の薄い私は選べる馬が日に日に限られてきて、指名馬が毎日変わるような感じになりました。これがとても苦しかったです。毎日女性にフラれるようなものです。
まず、社台のラナモン。これはインディチャンプの初年度でしたが、一口100万円であったために「余程出来が良いのかな」と思っていたら、実際に良かったです(笑)
しかも、池江厩舎で「これは人気するな」と思ったらやはり大人気。
中間発表の初日で私の候補から外れました(号泣)
父馬優先制度は無いんかい!

これが苦しみの始まりでした。

そして毎日候補の馬が変わるような感じ。毎日諦めていく辛さ。
例年ならば4000万の馬も、今年は5000万円に値上がりしているなと感じたので、そこで一口125万円までバーを上げて候補を検討も、欲しくなった馬は結局、確実に出資できる実績の無い私はラッキーナンバー頼みの出資申込みは避けたいので、票数の比較的少ない馬(16〜17票まで)の中から選ぶ「現実的な出資馬選び」に最後の3日は費やしました。

「欲しい馬」と「取れる馬」の選択はとても苦しいものでした。

特に社台サンデーは決めた候補馬に票がどんどん集まり、毎日「これは出資できないだろうな」と諦める苦しいものでした。
ここで検討した馬を書くのも気が引けるのですが、忘備録のつもりで
社台:ラナモン・ハーレムライン・スピニングメモリー⇒フェータルローズ・インディアマントゥアナ⇒デジマノハナ・コッパ・プロキシマ
サンデー:ジューヌエコール⇒ラテラス⇒ナイセスト

結局、当初から候補に挙がっていた候補馬の「現実的な出資(実現可能な出資)」を選択しました。
社台からは24番フェータルローズを第一希望に。
G1からは15番セレスティアルキャットの2頭を選びました。

途中でジューヌエコールが1番気に入って、初めてサンデーに電話をして本馬について聞き、自信を深め、この一頭で桜花賞に行くと決めたのですが、最終日に抽選となるだろうことが判明。泣く泣く諦めることになりました。
最後、ナイセストでドバイへの夢に勝負をかけてみようか一晩悩みましたが、G1も出資することにして2頭を選択しました。結局はツーベースを狙いに行ったと言うわけです。

チョイスした2頭で予算は135万円となりました。
結局、当初掲げた基本方針は守れず、何とも恥ずかしい限りです。
G1は今年は行くかどうか迷ったのですが、社台サンデーで100万円の馬が買えなかったので行きました。追分さん頼みますよ。


票読み(馬を見るよりも票読みばかりをしていた気もする)から両馬とも出資は大丈夫かなと思っています。特にG1の方は当確かな。

運命の発表は来週28日。さてどうなりますか。


*自分を褒めてあげたいのは同時期にあった「東サラ」の募集開始に際して一頭も出資をしなかった事。
母優先の効く馬も数頭いるのですが、ぐっとこらえて我慢しました。カタログもほとんど見ていません。
キャロットはバツ2を使った出資を検討。シルクはどうせ当たらないだろうけどインディチャンプの子供を狙ってみようと思っています。
今年の出資は4頭くらいになりそう。偉い偉い(笑)

コメント (8)
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