カネヒキリを差し切る

来週12日のブリーダーズゴールドカップに出走を予定しているシルクメビウスが休み明けを感じさせないくらいに順調です。
昨日の調教も一杯に追われて良い時計を出していました。


メビウスにとってこの暑さの厳しい盛りに走る事はマイナスでしかないと考える私ですが、これも暮れの大一番に確実に出走するために仕方のない事だと腹を括ります。



敵の筆頭はやはりカネヒキリという事になるのでしょうが、個人的には今ならばシルクメビウスの方が強いと思います。
あれだけカネヒキリが好きだった私ですが、もう今となっては敵。
馬に罪はありませんし、お門違いである事もわかっていますが今回は倒すべき馬、憎むべき馬。
帝王賞をこの馬の為に除外された悔しさはレースできっちり返しましょうか。