関屋記念には…

今日はブレイクランアウトのお話。
私もこの名前を久しぶりに持ってきたような気がします。


ブレイクランアウトは昨年の菊花賞以降調子を落としているために調整が続けられています。
脚に浮腫が出たりして強めの調整が出来ずに結局目標にしていた関屋記念には出られません。


戸田厩舎も大切な馬房を１つ割いて殆どを厩舎に置いて面倒を見て下さっているように、ブレイクランアウトの扱いに関しては大変感謝しています。

キャロット同世代の活躍馬トライアンフマーチやフィフスペトルが怪我をしてしまった現状、ブレイクランアウトが引っ張っていかないといけないと思うのですが、なかなか順調にいきません。



ブレイクランアウト自身、燃えるものが残っていればまだまだ重賞が狙える馬だと思っています。
一番怖いのは一年近く休んでいる事で勝負勘が戻ってくるかということ。
あまり競馬のうまい馬ではありませんからね…。


私の中では秋の中山1600のオータムハンデ→毎日王冠→天皇賞というローテーションを描いています。
今のままだと賞金が足りなくて出られないでしょうからこの秋は一戦一戦が本気の勝負になるでしょう。

蘇って欲しいです。
ブレイクランアウトが復活すればシルクメビウスとの双璧にて私の競馬熱も復活するでしょう(笑)