まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

ブレイクランアウトは続戦の模様です!

2008年12月25日 22時21分18秒 | 今日の日記
朝日杯の写真もアップ出来ていないのに、近況がバンバン伝わってきます。
さすがにこれだけの馬になると扱われ方が違いますね。
きつい競馬もしましたし、テンションも高まっていたので放牧に出すかと思われましたが、意外にも厩舎で調整をするみたいです。

と言うことは1月2月の競馬も視野に入っていると考えても不思議ではありません。
なぜならまだ1勝馬なので賞金面で使いたいレースに出られない可能性もあるのです。

まさかシンザン記念?
いやいや、共同通信杯でしょう。
私はそのように見ています。
共同通信杯を勝って、余裕のローテーションを希望したいです。
共同通信杯→マイルC→ダービーと言う夢路線はどうでしょうか…。
こんな夢物語も語れるなんて、なんと素晴らしい馬でしょう!

これからが本当の正念場。
強い馬もどんどん増えてくるでしょうし、今までのように簡単ではありません。
とにかく無事にいってもらいたいです。

いっぱい稽古を積んでさらに逞しく成長して欲しいです。

有馬記念について

2008年12月25日 07時46分04秒 | 今日の日記
有馬記念は年の締めくくりとして競馬を普段やらない方も取り込める数少ない国民的行事とも言えるレースです。
しかし、近年の有馬に見られるように有力馬が香港に行ったり、今年のようにファン投票上位が回避したりと本当の意味でのチャンピオン決定戦とは言えないレースになっています。
盛り上がりもその年によってまちまち。


そこで私は有馬記念の2000メートルへの変更を提言したいと思います。

私が競馬を始めた頃は、距離適性云々ではなく、状態が悪くなければファン投票上位馬は殆ど出たし、先日亡くなった大好きなダイタクヘリオスなども元気に出ていました。
2000にすれば中山コースでもあるし、マイラーの参戦も十分見込めるし、有利不利の少ない普通のコースでもあります。
本当の意味でグランプリと銘打つなら、主催者側はもっと工夫をして若いトレーナーや馬主の方々に出たいと思わせる努力が必要かと思われます。


私は真のチャンピオン決定戦は「天皇賞」だと考えていまして、これは競馬を始めた時から変わった事はありません。