有馬記念は年の締めくくりとして競馬を普段やらない方も取り込める数少ない国民的行事とも言えるレースです。
しかし、近年の有馬に見られるように有力馬が香港に行ったり、今年のようにファン投票上位が回避したりと本当の意味でのチャンピオン決定戦とは言えないレースになっています。
盛り上がりもその年によってまちまち。
そこで私は有馬記念の2000メートルへの変更を提言したいと思います。
私が競馬を始めた頃は、距離適性云々ではなく、状態が悪くなければファン投票上位馬は殆ど出たし、先日亡くなった大好きなダイタクヘリオスなども元気に出ていました。
2000にすれば中山コースでもあるし、マイラーの参戦も十分見込めるし、有利不利の少ない普通のコースでもあります。
本当の意味でグランプリと銘打つなら、主催者側はもっと工夫をして若いトレーナーや馬主の方々に出たいと思わせる努力が必要かと思われます。
私は真のチャンピオン決定戦は「天皇賞」だと考えていまして、これは競馬を始めた時から変わった事はありません。
しかし、近年の有馬に見られるように有力馬が香港に行ったり、今年のようにファン投票上位が回避したりと本当の意味でのチャンピオン決定戦とは言えないレースになっています。
盛り上がりもその年によってまちまち。
そこで私は有馬記念の2000メートルへの変更を提言したいと思います。
私が競馬を始めた頃は、距離適性云々ではなく、状態が悪くなければファン投票上位馬は殆ど出たし、先日亡くなった大好きなダイタクヘリオスなども元気に出ていました。
2000にすれば中山コースでもあるし、マイラーの参戦も十分見込めるし、有利不利の少ない普通のコースでもあります。
本当の意味でグランプリと銘打つなら、主催者側はもっと工夫をして若いトレーナーや馬主の方々に出たいと思わせる努力が必要かと思われます。
私は真のチャンピオン決定戦は「天皇賞」だと考えていまして、これは競馬を始めた時から変わった事はありません。
距離適性が確立された今では、半端な距離のレースなのかもしれませんね(泣)
私は長距離戦は大好きですし、スピードの持続こそサラブレッドに最も求めている要素ですが、有馬記念は時期も悪いし、コースもトリッキーだし、本音はあまり好きではないんです。
ダイワスカーレットは私も本命です。この馬は相当強いと思います。
それこそ歴代最強クラスです。
私が見てきたベガ以降の牝馬の中でもウオッカ同様に最も強い馬です。
でもって、日程を調整して、
豪州、香港と併せてアジアシリーズを組んで、
国内外の中距離チャンピオン決定戦にしちゃえばいいんですよ。
じゃあ天皇賞の秋をどうするかって?
2400mにすりゃいいじゃん(・ω・)bグッ
(毎日王冠潰して1800mにするって手もあり)
じゃあJCは?
近年3流しかやって来ない張りぼての国際G1なんかやめちゃえばいい。
ま、極論ですけどね~♪
私もジャパンカップはもうその役割を完全に終えたと思っていますし、天皇賞(秋)をクラシックディスタンスにする案も面白いと思いますよ。
あくまでも今回は中山で有馬という事を前提に話をさせてもらいましたが、有馬記念も宝塚と同じ阪神でもいいのかなとさえ思います。
距離はやはり2000。
G1はもっと少なくともいいとさえ思われます。
1日14Rくらい施行して増えた分は1000万1600万を組み入れても面白いと思います。
朝9時からレースをスタートさせればいいんだよね。
なぁに、簡単な事です(笑)