武豊を袖にした男

初めて意識して競馬を見た時から騎手は武豊でした。
マックイーンで競馬の世界に入った時も騎手は武豊でした。
そう、私の競馬人生は武豊騎手を中心に回っているのです。
サイレンススズカ・ディープインパクトと私の好きな馬の背中には、全て武豊騎手が乗っていました。


その武豊騎手をダービーで降ろした人が現れました。
近藤利一さんです。
私から言わせれば「最低」です。
確かに今年のユタカ騎手はリズムが悪く、イマイチ吹っ切れていないような感じです。しかし、これまでにどれだけユタカ騎手の腕でアドマイヤの馬を勝たせたことか…。その功労者をちょっと調子が悪いくらいで切るとは…。

武騎手には意地でも「もう二度とアドマイヤ絡みの馬には乗らない」と表明して欲しいものです。
近藤さんも武騎手を敵に回したらどんなに恐いかを思い知るがいいと思います。
私自身もアドマイヤの馬は馬券ではもう買いません。

こういうドライな人間が増えてきている日本はつくづく悪い国になったと思うのです。
私の知っている日本は「謙譲と思いやり」があふれていました。
子供と老人が笑顔で暮らせる国を作っていかなくてはいけない、と小市民のまさるは思うのでした。

次走狙い馬

グリーンチャンネルの中のお楽しみ番組『先週の結果分析』の中で、能勢俊介さんの狙い馬にカラベルラティーナが指名を受けました！

これは嬉しいです。
しかも「牡馬相手にこの競馬はクラスの目処が立ったと言えます、次回は中心視できます」とお褒めを頂きました。よし！

とにかく体の小さな仔ですので、使い減りが常につきまとい、様子を見ながらの出走になってしまいますが次が楽しみになってきました。