インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

再び飲む。冷めていて、つまらないから。

2011-08-21 20:55:36 | 悪魔か、踊りか、占いか、禅か、無か
 この間、 酒を飲んだが、あまり元に戻らなかった。何か突き放したような冷めた感情は、おのれの肉体に定着しつつあるのかもしれない。

 とりあえず、実家に戻ったわけであるが、やはりトマトが食卓に並べられてあった(冷蔵庫に入り切らなかったとか)

 

 畑にはまだ実っているようで、とりあえず食べまくる(ミニトマトの方が甘いような…)。

 曇った朝、古びた蔵の隣に咲く白い花が酷く美しく思えた。白い花…、いろいろ連想させられる(大昔ブログで戯言を書いたような)。

 

 白い花はなぜ咲くのか? 魂はなぜ生まれるのか? カスタネダな世界によると、「意識を高めるため」であるらしい。

 さて、この冷めた気分は、高まった意識の結果だと言えるのか?? 何か面白みがない。

 仕方がないので、また一杯飲むことにするわい(麻薬で意識がぼかされます)

 

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