インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

やはりこれが一番だ。

2011-09-08 07:02:43 | 潜在意識の世界
 昨夜は寒さを感じ、一枚着込んで寝た。そしてミステリーな夢を見る。

 起きて必死で思い出そうとしているが、じわじわとした長い世界であったため?、詳細に思い出せない。

 それにしても、夢というのは癒しであり、それは映画やら小説を遥かに超えるストレス解消であると思われる。

 だからもっと夢見に関する「商売」が出てきてもいいと思われるのだが(夢見のカルチャー教室)、個人差があったりするため、画一的にならないわけで、「枕・ふとん」「アロマテラピー」といった環境にカネを出すしかないわけか。

 マジカルパスのようなある種の動きをすれば、夢を確実にみられるのは確かなようだ。住環境やら食べ物も夢に影響してくるし、夢を見るためというなら、とにかく眠らねばならない。

 思うに、娯楽時間が2時間あったとしたら、寝る(夢見る)のが一番かも知れない。映画2時間見るのも楽しいわけだが、内容によっては疲れるだけで、眠くなるのを我慢してまで観る価値はあるのか、ということになる。最後まで観るより、放棄して寝るほうが正しいに違いない(もったいないから観るか? しかし時間の方が…)。

 一方の、夢見る行為は、何といっても体が休まるし、あとで夢についてじっくりと検討してみれば、下手な精神科に通うよりはよほど効果があるだろう。ただ、寝れない、という体質であれば問題かもしれないが。

 起きている時は、リアルな肉体があり、痛みを感じるけれども、これもある種の夢なのではないか…、そう考えると、「客観的な世界」は存在しないわけで、ただ見るものと見られるものがそこに存在するだけになる…
 
 何とも我々が生きている世界も不思議であり、不気味である。

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