先週釣りを行くと宣言していたが、インディオは朝に弱い。釣りの師匠から朝早く電話がかかってきても、だったから、師匠は先に、大分の南端?、佐賀関へ行ってしまった。インディオが起きればとっくに昼前だった 「寝すぎたわい」 電話が繋がらない。インディオ号で追う。
途中で、繋がった(引き返しているらしい)。
師匠「堤防がないから、釣る場所が全然ねぇんだよ」
インディオ「え? 佐賀関って関サバとか獲れる、釣りのメッカじゃないんですか」
師匠「やはり船がいるんだよ(高いんだよ)」
インディオ「それじゃあ、どっかその辺で釣りますか」
かくして別府湾の堤防に糸をおろした。
カモメやサギ?がうようよいて、猫までがそこらじゅうを歩き回っている(どうやら地元民が小魚を与えているようだわい)。釣り人も数人いた。
観察すると、紺色で深そう。あまり綺麗な海ではないが、魚はいるようだ。
二人はいつものごとく、カゴとサビキを遠投した。「波がねぇな」と師匠が不満を漏らす。「風がないから糸が巻きつかず釣りがしやすいじゃないですか」
まずインディオのに小物がかかった。アジの子。鯛の子。黒鯛の子。子供ばっかりかかってくる。師匠にはかからない。そのうちインディオの浮きが沈んだ。アジの小さいのがかかった。針を取ると「きゅっきゅ」と悲鳴のような泣き声を上げる。可哀相だが食べるためには仕方ない。そのうち師匠のにも、小さなアジがかり、沢山釣れ始めた(空揚げにするらしい)。
インディオは、さっき刺身にして食べたが…。
別府湾だからか、「獲れたては美味しいわい!」って感じはなかった。
普通のアジの味(…)。
ちなみに、近所の主婦か知らないが、数人が船に乗って釣りに行っていた。
丸々とした美味しい魚を確実に釣る?には、船が一番だと思ったのであった
途中で、繋がった(引き返しているらしい)。
師匠「堤防がないから、釣る場所が全然ねぇんだよ」
インディオ「え? 佐賀関って関サバとか獲れる、釣りのメッカじゃないんですか」
師匠「やはり船がいるんだよ(高いんだよ)」
インディオ「それじゃあ、どっかその辺で釣りますか」
かくして別府湾の堤防に糸をおろした。
カモメやサギ?がうようよいて、猫までがそこらじゅうを歩き回っている(どうやら地元民が小魚を与えているようだわい)。釣り人も数人いた。
観察すると、紺色で深そう。あまり綺麗な海ではないが、魚はいるようだ。
二人はいつものごとく、カゴとサビキを遠投した。「波がねぇな」と師匠が不満を漏らす。「風がないから糸が巻きつかず釣りがしやすいじゃないですか」
まずインディオのに小物がかかった。アジの子。鯛の子。黒鯛の子。子供ばっかりかかってくる。師匠にはかからない。そのうちインディオの浮きが沈んだ。アジの小さいのがかかった。針を取ると「きゅっきゅ」と悲鳴のような泣き声を上げる。可哀相だが食べるためには仕方ない。そのうち師匠のにも、小さなアジがかり、沢山釣れ始めた(空揚げにするらしい)。
インディオは、さっき刺身にして食べたが…。
別府湾だからか、「獲れたては美味しいわい!」って感じはなかった。
普通のアジの味(…)。
ちなみに、近所の主婦か知らないが、数人が船に乗って釣りに行っていた。
丸々とした美味しい魚を確実に釣る?には、船が一番だと思ったのであった
自分は最近全然釣りに行ってないな。
今度、暇があるときに負のオーラを出す男と釣りに行こうかな・・
スーパーで買うのが常だから、『アジを釣って食べる』ということがスゴ~くうらやましいです。
自分で食物を捕る…というのがすごいなと。
温泉ブログは作りましたか。魚が獲れたら掲載してください。
アンデスさん、釣れた魚はかなり小さかったですから、腹の足しにはなりませんでした。やはり沖で釣ったスーパーの鮮魚コーナー方が断然立派ですね。釣りはまあ、大自然との触れ合いというか、…遊びですねぇ。