インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

価値ある童話を創るには…

2009-07-25 19:08:17 | 映画や小説、テレビなど
 元々興味関心があったので(子供向け作家になれるか?)、童話を書いてみることにした。ただ小説をやさしくするだけでは駄目なようで、相手が子供なので色んな所に気を使わないといけないようだ。

 童話作家のなやみ(上坂むねかず先生のサイト)を参考にしています(印刷させていただきました)

 そこには「7.とにかく書いて、童話賞に応募しよう」とあり、さっそくアルファポリスの童話大賞に「ネコとヒヨコ」なるものを登録したら、お陰様で目立っているようです(大爆笑)

 ストーリー起承転結(転転結)のうち、「起」は昨日の感じで良いとして、テーマ、モチーフ、のキャラクター、視点(子供の場合、これが難しい)とか最初にしっかりと設定しておかなければなるまい。子供に一体何を伝えたいのか? 

 小説のテクニックが応用できそうだが(?)
 それでも「一つの価値を創る」ためにはそれなりの労力がかかりそうだ(少しずつクリアしよう)。

 価値といえば、昨日(小説は×、ケータイ小説なら○、なら、童話でも書くしか )、映画やアニメの冒頭や最後に流れるキャスト紹介のように、創作にかかった労力全てを公開すべきだと書いたが…、

 かく語る己は何も公開していない。小説群は2008年からネット公開しているが、実は2001年(だっけ?)から同じテーマで書き続けているという歴史がある。少しずつ書き加えては発展させ、寝かせては推敲を繰り返した。
 しかし、その努力を客観的に示すものは、何もないわけで…(自分の言葉だけでは…)
  
 そういえば、今はないけれど、昔は角川書店のnext賞なるものがあり、プロが素人の原稿をアドバイスしてくれていた。(2002年朝日新聞の記事)


 古代アメリカなテーマ?で書き続けては、せっせと投稿していた。
 かくして重厚なアメブロの小説が出来上がったわけである(削って原稿用紙500枚程度)。
 記念に全部保存しているので、全部して載せて見ましょう(興味のある方はどうぞ)
  
 


 2003.6で最後。
 next賞は終了(青春文学大賞へ)

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