インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

来年は旅の年か? ついに買ってしまった…

2011-12-07 07:13:12 | 潜在意識の世界
 今、12.3℃。これで寒いようだが、来週はもっと寒くなるようだ(寒さにとても弱い)

 さて、ほぼ毎日奇妙な夢を見ているのだが、先週もまた、体外離脱のような(?)夢を見た。その時間は長くはなく、アメリカの空港が出てきて、そこで意識が停滞して、消えた。果たしてあれが体外離脱なのだろうか。夢の一種なのではないのか。ただ全身が振動し、確実に何かが抜け出たような気がした。

 そこで先週末からついに、本棚に飾ってあった?ロバートモンローの処女作を読み始めた。
『体外への旅』(ハート出版)

 半分読んだが、得るところが多く(やはり振動する)、「第二の体」での行動を客観的に分析している(自分が実験モルモット)。第二の体はリアルに物事を見ることができるようで、吾輩自身、何かこれまで夢が途切れて?第三の目かもしれないような光景が現れたが、ひょっとしてあれは「第二の体」(カスタネダではエネルギー体)が見ていた光景なのかもしれず、確かに「天井」のような光景が多すぎた!

 たぶん、体外離脱できずに上ばかり見ていた時の景色だったのではないか。ということは、離脱して、ひっくりかえれば、そこに見える光景は……(あなたの姿ですね

 それにしても、モンローの本は、実にカスタネダの本に似ている。カスタネダのほうが後に出版されているから、カスタネダは「真似て書いたのではないか?」と勘繰りたくなるような代物だ。しかし、カスタネダの世界は、インディアンな思想(イーグルの放射物、集合点など)にリンクしているわけで、一味違うのだろう。

 人体は確実にエネルギー体に包まれている。それを外す技術が、マジカルパスである。最近、何となくわかったような気がするのだが(頭でわかっても意味はない!)、やろうと思えば、エネルギー体というのは操作できるのかもしれない(恐ろしいことである)。

 そういえば、今年の初めにヘミシンクというものに触れたが、来年から本格的に試してみようと思う(もう今月からやります)。

 そこでさっそくゲートウエイ・エクスペリエンスを買ったのだわい(高かったぞ)

 今度はまた、この話から(さて、どうなるのやら)。

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