インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

予測不可能である!~ラビバトラの予言⑦~

2009-01-19 20:25:33 | ラビ・バトラなどの予言
 最近、ラビバトラ訪問者が異常に多い(ラビバトラ通信か!)

 間違ってやって来たのです(指が滑りましたね)

 実生活に役立つかと、ラビバトラの予言を検索したら

 タイトルに惑わされて「インディオ通信」に辿り着き(何者だ?)

 ラビバトラ以外に、ぐだぐだ理屈が書かれてあった…(長いぞ!)


 それにしても、再度パラパラ読むに、ラビバトラ自身、資本主義が崩壊するのは自信があるが、それがどういう過程で、どのように起こるのかについて、そんなに自信がないような気もする(ちょくちょく?修正している)。

  ババ(恩師サーカー)の予言は、「ドラマは終焉を迎える30分前ですら誰も予測できない」ということだった。ということは近い将来、もっとさまざまな出来事が起きることを暗示していると思っている。

 ババの言葉は違う。彼の言葉は現実になる。そしてそれらが現実になった時、専門家たちは何もすることが出来ないだろう。
 あの時私はババに、「なぜ神はこのように意地悪であり、かつセンセーショナルで怖いドラマのシナリオを作るのか」を聞いた。ババはいろいろな理由を引用しておられたが、そのうちの一つを思い出した。それは「神は不可知論者やインテリに謙虚さを学ばせたい」ということだった…


 ラビバトラは、自分より?恩師サーカーの予言を信じている。「ツアラトゥストらはかく語りき」(ニーチェの代表作)や、「ドン・ファンかく語りき」(カスタネダの書物)を髣髴する文章が続く。

 現在、世界は「神の教育」の時代に入っている。神は今、世界の人々に、「何が正しくて、何が悪いのか」、また「何が適切で何が為されるべきか」を人々に学ばせているのだ。これは、私がこれまで日本や世界について話してきたこととは違っている。

 私はこの「神の教育」計画について、1990年にすでにババから「死の直前のメッセージ」として与えられていた。
 ババは私にこういった。
「神は1990年代末に新たなドラマを書く。そして今回のドラマは、物事の是非、正義と悪、問題の解き方などを人々に教育するものだ」――と。
 さらにこうも言った。
「ドラマはサスペンスに満ちたものになるだろう。しかしそのシナリオの展開は誰にも予測できない。人々はそれぞれの専門知識を駆使して予測につとめるだろうが、すべて外れるだろう」――と。
 

  『世界同時代恐慌』より。

  これからまたババとの会話(瞑想中)が始まるのであるが…

  早く、早く 

  長くなるので明日にしましょう

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿