インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

易姓革命 ~ラビバトラの予言⑧~

2009-01-20 22:00:21 | ラビ・バトラなどの予言
 さて、ラビ・バトラの『世界同時大恐慌』を写してみよう(面倒だぞ)

 ババとは、恩師サーカーのことです(まさにラビバトラのジョーカーです)

ババはそれ以上の詳細については教えてくれなかった。そしてその年に、ババが他界してから、私はそのことを忘れていた。そこに発生したのが「クリントン・スキャンダル」である。

 私はさっそく瞑想に入った。そしてババを呼び出した。
「なぜ神はこのドラマを計画したのか? そしてなぜその舞台にアメリカを選んだのか?」――と。ババはこう応ええてくれた。まず第一の質問に対してだ。

「ここで問題なのは、なぜドラマが必要なのかです。神は我々の父親であり、我々は彼の家族の一員です。もし、彼の子供たちが自分勝手に悪戯をしたり、喧嘩をしたり、殺し合いをしたりした場合には、父親が対処しないといけないのです。

 お互いに傷つけあっているのに、何もしない父親はいません。またこれは人類の将来にも関わってきます。よって、神は時折、我々の行動に関与してきます。しかし介入は滅多にありません。大抵の場合、宇宙にいる父親はリーダーを地球に送り、大衆を指導し、物事の是非などを送ります。ブッダ、キリスト、リンカーンなどは、地球に降り立って人々を指導しました。

 時折人々は物質主義に走ります。物質主義が強くなり、社会や人々の声が聞えなくなり、正しい道から外れることになります。その際、強いリーダーは存在せず、誰も導くことはでいません。また指導階級の人々やリーダーたちは腐敗しており、もし人々の声が聞えたとしても無視されるだけです。

 このような時、神は介入し、我々を正義に導こうとします。この『正義』という言葉をサンスクリプト文字で言うと、『タルマ』です。天の父は人々の声を聞いています。この介入は最終手段となり、まれにしか行われません。そして神は、自ら『神の教育』ドラマを書くのです」

 そしてババは、第二の質問にもこう答えてくれた。
「――人類の未来は、アメリカの選択によって決まるからです。アメリカが世界の中心になっているからです。アメリカに何かが起これば、世界中に影響を与えることになります。大国のロシアや中国ですら影響を受けます。よって、神はアメリカをドラマの舞台に選んだのです。

 つまり神はまずアメリカの民衆とリーダーたちを試したのです。神はクリントンを支持する側と、クリントンを批判する側に武器を与え、戦わせることにしました。神は人々が楽な道をとり女性たちを非難するか、正義に則って大統領を退陣させるかを選ばせるために、意図的にやったのです。

 最初の段階で人々は選択をしなければいけません。その選択とは、物事が正しいか、悪いかを選択するのですが、人々は既に物質主義におかされており、大抵間違った選択をします」

 そして結果はその通りになったのである… 


 9.11同時多発テロは、かくして発生したという。

 まさに中国の易姓革命である。

 現在のアメリカも、まさにそうだろう。

 ラビバトラに言わせれば、プロテスタント国家でキリスト教原理主義者である白人大統領の天子(二世のブッシュ)を、選挙の力で民衆が変え、黒人大統領にして、世直しをしているのである。

 もしオバマ大統領が殺されたり、道を誤ったりすれば、とんでもない大惨事が起こるというというわけである。

 日本もまさに天子(福田→麻生総理)を民衆の手で、打破しなければ、災害が起こるのか…
  
 中国では既に起きてしまったが、それでも変らなければ…。

 プチ易姓革命@貴州暴動

重複した所もあるが、ラビ・バトラの予言をまとめてみると、
 
  自然の計画=神の教育=易姓革命  

 …というわけで、皆様、選挙で天子を変えましょう!

 誰が良いのか分かりません

最新の画像もっと見る

コメントを投稿