皆、今年どうなるのか知りたいようで、google→「ラビバトラ」検索→『インディオ通信』って感じですか
(おめでとうございます。よくぞここへ)
ラビバトラの本を読んでいるうちに、恐ろしくなってきた
(大災害が近いか?)
大恐慌,大災害などのパニック→ 追い込まれる→ 生き残るために潜在能力を発揮
…という筋書きが濃厚になったからだ。
ただ
っているだけでは、たぶん足りんわい
(やはり瞑想だ)
大地→肉体→
→魂→宇宙
…という感じで、エネルギーを押し上げるしかないか
(違うか?)
『ラビバトラの大予言』に「自然の計画」という内容がある。
彼は「自然が、人間社会を改革する」ような発言を多用しているが、その自然とは、「神々」と同意語であろう(神を使えばゴホゴホな内容になると恐れたか?)。抜粋すると、
この世のあらゆることは、「計画」に従って動いている。そしてあらゆる計画の背後には、計画を立案した者がいる。天災現象の背後に存在する計画者は、「自然」そのものである(阪神大震災もそうだ)。
社会の指導者が搾取的な行動をとり、自らは腐敗しながらも、人々を冷酷に支配しているときに、指導者層を交代させ新しい指導者層を生み出すために、自然が天災を計画する。
歴史を見ても分かるが、一つの時代が終わろうという時には、多くの自然災害が起こった。これは偶然ではない。歴史には偶然はないのである…。
富の集中が進みすぎた資本主義は、その歴史的使命を果たして世界から退場しようとしている。それを助けようとするのが、今世界各地で起こっている自然災害である。
1995年1月17日の阪神大震災は、このような自然の計画の最新の、そして最悪の例である…
この『ラビバトラの大予言』は1995年に出版された。当時はまだ中国とか成長が著しく日本はそれを頼みに生き長らえたが、今は頼みの綱が切れている。どころか、日本を頼みにしてくるだろう…。
中国でも昨年の夏、四川大地震が起きてしまった(死者は6万9197人)。
これも神々である自然のメッセージであり、計画ということになる。
各国政権は、資本主義経済を抜本的に改革するしかないが、「自然の計画」通りでないと、また大災害が起こるということになる。
アメリカでは、これまでのような市場原理を重視する新自由主義政策から、大きな政府であるケインズ主義政策へ復帰しようとしているが(グリーン・ニューディールとか)、改革のレベルが足りなければ、大災害がぼんぼん発生することになるのか。
自然の計画とは、目的達成のために、大量の生贄を捧げようということなのか?
ただ、アステカの生贄思想とは、違うようである。
ラビバトラの根幹思想を拡大してみます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
不当な苦痛は存在しない。
自分が何かの苦痛を受けるには、必ずその原因がある。
それは何も現世で行った行動が原因となるものだけではない。
自分の前世での生き方が原因で、現世の苦痛があるのかもしれない。
人間と自然の関係を考えるとき、輪廻転生のほかに合理的な考え方はない。完全な破壊というものは存在しない。紙を燃やしても二酸化炭素と灰は残る。人間の心も動揺であり、死によって変容するが、完全に破壊されて無になるわけではない。
現在、自然が人類に天災を与える目的は、直接的には資本主義を終焉させることである。大きな視点で見ると、自然は人類の歴史に天災の形をとってたびたび介入している。つまり天災を与える本当の目的は、人類を進化させることである…。
天災に対して共同で闘うことから、人間が他人を思いやる「慈しみの心」も生まれてきたのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
ラビバトラの本を読んでいるうちに、恐ろしくなってきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
大恐慌,大災害などのパニック→ 追い込まれる→ 生き残るために潜在能力を発揮
…という筋書きが濃厚になったからだ。
ただ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
大地→肉体→
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_4.gif)
…という感じで、エネルギーを押し上げるしかないか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_8.gif)
『ラビバトラの大予言』に「自然の計画」という内容がある。
彼は「自然が、人間社会を改革する」ような発言を多用しているが、その自然とは、「神々」と同意語であろう(神を使えばゴホゴホな内容になると恐れたか?)。抜粋すると、
この世のあらゆることは、「計画」に従って動いている。そしてあらゆる計画の背後には、計画を立案した者がいる。天災現象の背後に存在する計画者は、「自然」そのものである(阪神大震災もそうだ)。
社会の指導者が搾取的な行動をとり、自らは腐敗しながらも、人々を冷酷に支配しているときに、指導者層を交代させ新しい指導者層を生み出すために、自然が天災を計画する。
歴史を見ても分かるが、一つの時代が終わろうという時には、多くの自然災害が起こった。これは偶然ではない。歴史には偶然はないのである…。
富の集中が進みすぎた資本主義は、その歴史的使命を果たして世界から退場しようとしている。それを助けようとするのが、今世界各地で起こっている自然災害である。
1995年1月17日の阪神大震災は、このような自然の計画の最新の、そして最悪の例である…
この『ラビバトラの大予言』は1995年に出版された。当時はまだ中国とか成長が著しく日本はそれを頼みに生き長らえたが、今は頼みの綱が切れている。どころか、日本を頼みにしてくるだろう…。
中国でも昨年の夏、四川大地震が起きてしまった(死者は6万9197人)。
これも神々である自然のメッセージであり、計画ということになる。
各国政権は、資本主義経済を抜本的に改革するしかないが、「自然の計画」通りでないと、また大災害が起こるということになる。
アメリカでは、これまでのような市場原理を重視する新自由主義政策から、大きな政府であるケインズ主義政策へ復帰しようとしているが(グリーン・ニューディールとか)、改革のレベルが足りなければ、大災害がぼんぼん発生することになるのか。
自然の計画とは、目的達成のために、大量の生贄を捧げようということなのか?
ただ、アステカの生贄思想とは、違うようである。
ラビバトラの根幹思想を拡大してみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
不当な苦痛は存在しない。
自分が何かの苦痛を受けるには、必ずその原因がある。
それは何も現世で行った行動が原因となるものだけではない。
自分の前世での生き方が原因で、現世の苦痛があるのかもしれない。
人間と自然の関係を考えるとき、輪廻転生のほかに合理的な考え方はない。完全な破壊というものは存在しない。紙を燃やしても二酸化炭素と灰は残る。人間の心も動揺であり、死によって変容するが、完全に破壊されて無になるわけではない。
現在、自然が人類に天災を与える目的は、直接的には資本主義を終焉させることである。大きな視点で見ると、自然は人類の歴史に天災の形をとってたびたび介入している。つまり天災を与える本当の目的は、人類を進化させることである…。
天災に対して共同で闘うことから、人間が他人を思いやる「慈しみの心」も生まれてきたのだ。
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