インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

チョコレートを食べすぎると…

2012-07-23 18:52:43 | インディオ文明と麻薬
  田舎に戻ってみると、冷凍庫に大量のチョコレートがあり、驚愕した。どうやら親父の知り合いがくれたようだ。

  親父がつまむ様子を見て、吾輩も一口食べてみると、砂糖が濃い(うまい)。とんでもないものをくれたものだ、糖尿になったら一体誰が苦しみ、誰が面倒を見て…と怒りがこみ上げ、90%のチョコレートを車に詰め込んだ。そして、職場で今日、ばらまいたのである(持ってけ、ドロボー!)

 当然親父は不満極まりなかったが、「チョコレートは健康にいい、頭にいい」という理屈をこねまわしても、どう考えても、血糖値が上がるだけで、良いことはないのである。チョコレートは麻薬であり、4年近く前、「チョコレート=カカオ+PEA+砂糖→ トリプル作用で心身を蝕む麻薬」と触れたことがあるが、「チョコレートにはPEAという覚せい剤と似たような分子構造を持つ物質がある」わけで、まあ、恐ろしいとしか言いようがない。だからあれだけ、店頭でチョコレートが売られているわけで、パンやらアイスクリームやらクッキーやらにミックスされていることを考え、チョコレートのおかげで相当病気が蔓延しているのではないか。

 「チョコレート 食べ過ぎると」(ヤフー知恵袋)によると、

 チョコレート食べ過ぎ→ それが毎日続く→ 膵臓に負担がかかる→ 次第にインシュリンの分泌量が低下→ 糖尿に

 恐ろしい糖尿病(血糖値を下げて糖尿病予防)とあり、失明やら手足の切断やら、あとで後悔することは確実だ。

 特に砂糖が悪いのかもしれません(ヒヨコ陛下がおっしゃっています)→ 砂糖(アンサイクロペディア)

 とはいいながら、余ったチョコレートが吾輩の冷凍庫にあるのだわい(捨てるには惜しいか)

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