インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

あっという間に時間がたつ。

2013-03-23 20:24:27 | 実用書
  桜が咲くころであるが、ただひたすらパソコンで物語を書いている。

  小説を書くというのは、物凄いエネルギーが必要である。

  小説は登場人物を深めていくわけだから、ペラペラであってはならず、主人公の過去とかを深めていかなければならない。

  もちろん人間関係が交錯している。人生とは、人間の意識が築かれて行くプロセスである。

  これは、まったく古代メキシコの呪術「反復」に相当し、これが「夢見」の体、エネルギー体にかかわっているわけである。

  書くためには、とにかく自分の頭で考えねばならず、(カスタネダを)読むだけでは分からなかったことが、

  稲妻のごとく理解できたりする。

  より少ない概念ですべてを解き、すべてを繋ぐのが、理想だ。

  登場人物に魂を吹き込むためには、現在に影響を与えた過去を甦らせるさせることか(リアルも同じだわい)


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