インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

血の夢

2012-05-16 05:41:00 | 潜在意識の世界
 強烈な夢を見た時ほど要注意である。

 しばらく覚えているわい(後でゆっくり丁寧にノートに書きます)

 …では、昨日のようになてしまうので、

 あれどこだっけ(せっかく掘り出した宝物が…)

 今日は、起きたらすぐにノートに走り書きをした。

 さて、夢の中の自分は、肉体で動いていないのであるが(エネルギー体であるが)、ごちゃごちゃしたストーリーの中で、血を流していた。

 生々しかったので、「おい、おい、大丈夫か」と夢の中で真っ青になっていたのだが、

 起きたら早速、夢占いに関する書物を漁ってみる(3冊ある。必ずしも悪い夢ではないようだ)

 
『夢判断入門』マーク・サーストン(エドガー・ケイシー文庫)によると、

【血】
 ①健康、または不健康を暗示する肉体の力
 ②ある人の考えや理想(例えば、輸血は理想の伝達を象徴する)
 ③活気づける、生命力
 ④力

 …などである。

 『夢占い キーワード辞典』(マリィ・プリマベラ)によると、

 (血)血は生命力の象徴であり、転じて生きるために必要なもの、つまり金銭や財産を意味します。例えば血を飲む夢は、今は体力が落ち込んでいるものの、健康を回復する兆し。あるいは財産を手に入れる予兆となります。

 (血を吐く)生命力が失われている証。病気の心配があります。血の量が多いほど、その可能性は濃厚。また財産を失う暗示の場合も。ただし、今まで金銭的に困っていた場合なら、財産を得る暗示です。

 (怪我等で出血する)事態は一時的にごたつくでしょうが、それを契機に解消へと向かいます。特に金銭問題が解決するサイン。
 
 (どす黒い血・悪臭を放つ血)一見ラッキーな夢のようでも、こんな血が見えたら障害がある暗示。

 もう一冊の本も、血は、生命やエネルギーの象徴で、健康や金銭に関することを意味しているとしている。

 「宙に浮く夢」の検索ヒットがあまりに多かったので、今回はきちんと説明しておきました(これからは「血の夢」で来客が増えるのか)

 

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