インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

壮絶なる夢見の夜

2013-01-10 06:14:35 | 潜在意識の世界
 クリスマス以来、自分の手を見る夢を見ていなかったが、面白い強烈な夢ばかり見ており、それで満足していたのだが、さっきまた自分の手を見る夢を見た。

 4時間ぐらい寝て起き、マジカルパスをして、カスタネダをおさらいして、ねる。

 スタートは普通の夢だった。父とどっかの温泉に行き(大分か?)、夜中、横溝正史のような超怖いホラー映画を見ながら眠ってしまった…とき、どこともなく、メガネのお婆さんがやって来て、魔法をかけられたようになり、吾輩は、全身が震えて立ち上がり、自由自在に動ける夢に移行した。
 
 さっそく吾輩はいろいろ動き始め、玄関で別の老女に「メガネのおばさんは?」尋ねまわることから始めていた。今回はたくさんの人がいて、スポーツジムとか、レストランとか、そこで偉そうにウンチクをたれている青年とか、まるで現実のような場面に出くわした。

 最初、行動するときに、自分の手のひらを見て、ちらりと景色を見て、そして動く。あまり執着しなかったのは良かった。とにかくこれはめちゃくちゃ面白く、これからはもう、何もかも捨て、寝ることに徹するわい(テレビも映画もいりません)

 かくして、ノートに夢日記を書き(原稿用紙ではない(ヾノ・∀・`)ナイナイ)、夢の中の体(エネルギー体★)についていろいろ試せばよかった、「今度はモノが食べられるかどうか」「夢見の注意力をUPさせる」とか、いくつか課題点を書き、再びマジカルパスをして寝る(未来の日本も知りたい)


 すると再び震えが来て、今度はストレートに夢の中で別の現実に移行した! 早速いろいろやってみて、レストランで他人の残り物のようなわかめの入ったスープを飲んでみる。確かに味がした! 

 夢の中の現実世界では、自分は超能力者、スーパーマン(カスタネダの本では、ヘナロ)のように動き回れる。

 夢の後半の頃、あっちの世界を混乱させたあと、ビートたけし?のような老人が出てきて(人が丸くなっている)、「見えないのに何で分かるのだ?」と目隠しをされて、テストされていた。

 夢の中の我輩は、エネルギー体であって、目でモノを見ているわけではないから、バカバカしいと思いながらも目隠しされてやったりもした(夢の中の人々からも理解されない存在のようだ)。

 とにかく楽しかった。夢が鮮明になり、意識的に動けるようになるということは、本当である。

 何とかして未来を知りたいものだわい(世界が違うから難しいか)

  

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