インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

病気になって考える

2007-05-19 16:37:06 | 病気、新型インフル&エボラ・ウイルス
 本当に苦しければ、パソコンを立ち上げる気力すらなくなる。
 昨夜、グラビット剤(抗生物質)を2錠飲んで、その他3種類も飲んで、寝た。
 
 頭痛が酷く、汗が出て、キツかった。
 咳は止めれど、偏頭痛がキリキリ~、寝れない。

 そこでインディオはいろいろ考えた。
 う~ん、扁桃炎ごときでこの有様なら、鳥インフルエンザN1H5型だったら、どう苦しむのだろうか??

 予防策が甘かったか・・・(努力不足?)
 
 もっと年をとって、こんな風邪にやられたら死ぬかもな・・・・(55歳の自分を想像)。
 
 しかし、その前に、どういう年をとり方をするのだろうか・・・・・(55歳へのプロセス)。

 う~ん・・・・(とてつもなく長い夜)。

 病気とか、失業とか、挫折によって、人間はいろいろ考える。
 とんとん拍子の間は、何も深く考えない。
 目の前の道に、落とし穴があるなんて(うわ!)。

 インディオは今回の場合、スタスタ歩いていたら罠にはまった(まさか!)。

 この罠は「再び歩くことが出来る」程度だから、大したことはない。

 楽天的だったが、用心深くなった(どんな事でもあり得る)。

 これから人生の道のり、至る所に罠が仕掛けてあるような気がする。

 美味しいものを取りに走って、ボトっと・・・・・・(落ちる典型)。

 欲張らないよう、ほどほどに?!
 
 というより、これは「努力」を超えていて「運」であろう。

 対策は……・・・・・・?

 みなさん、「運を良くする本」を読みましょう。
 

 

  

 
 
 


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