インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

出口王仁三郎から、”大光明”のレイキ世界へ

2009-02-06 23:22:47 | 出口王仁三郎
 出口王仁三郎の本を買おうと思ったが、分量が多く、金もかかるし、田舎では売っていない。そこで調べてみると、
 王仁三郎オンライン文庫なるものを発見した(凄いボリュームだ!)

 それにしてもユニークな世界だわい(語彙も豊かだ) 

 だが、大本教の信者ではないので、別なに飛び移る ←「猿」の性質(マヤ占い)

 
癒しの風
中尾 豊,長谷 マリ
たま出版

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 出口王仁三郎の世界について、『癒しの風』に言わせれば、

 特別な「もの」や神秘性にフォーカスする人は、それに携わる自分のことも特別と錯覚したり、神秘的な世界の住人になりたがる人が多いものです。神を崇め、神に仕える人は、神が高い存在であればあるほど、仕えている自分が特別な位置にいると感じ、満足します。そして、神の傍らにいる自分を、周囲の人が神と同じように崇め、特別視することを感じ、優越感に浸るのです。

 あなたは、電球を発明したエジソンに感謝しながら電球を灯すでしょうか? すべてはあなたの道具です。あなたは創造主の一部であり、創造主そのものです。釈迦ですら特別な存在ではありません。宇宙と一体になり、宇宙の真理、愛に触れた「人間」に過ぎません。釈迦がその世界、宇宙を語ったのが仏教なのです。

 お経もその真理を各々のレベルで解説したものに過ぎません。人や出来事に目を奪われず、本質を見てください。釈迦が尊いのではありません。大切なのは彼が到達した世界です。そしてそれは誰もが到達できる世界なのです…(レイキもそうで、レイキを超えたところにあなたが目指す所があるのです…)。  


 レイキでは、マントラという記号を使って、光である己の波動を上げるようだ。

 一番効果があるのは、

 大光明

  …であるらしい(そう、これを見たあなたは、波動が増幅されたのである)。

 「人間は光の存在である」というが、確かにそうかもしれない。

 人間という名の得体の知れない存在は、

 天=霊界⇔現界=地上を、つなぐ媒体である。

 小説、ダンス、瞑想

 さまざまな行動が、霊媒的な活動になっている。

 ブログを書いている皆さん、得体の知れないことを書き続けましょう 

 

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2 コメント

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広がる…インディオ・ワールド (アンデス)
2009-02-07 18:45:55
とうとう?レイキの話題も出ましたか・・・。

何を隠そうアンデスは、2年程前に興味を持ったレイキのアチューンメントをサードまで受けてます。
それより前から、いわゆる精神世界~スピリチュアルを探求していたんです。

なんやかんやと体験して行き着いたのは、現実生活が何よりも大事で、啓示は身近な所にあふれてるってことですかねぇ。
自分自身の軸が大事かなと…。
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凄いのですね (インディオ)
2009-02-07 23:50:57
 アンデスさん、お久しぶりです。

 レイキは密教に近いようで?、超能力が身につくようですね(…ということは、アンデスさんは超能力者!
 遠隔ヒーリングをお願いします)。

 「エネルギーと遊ぼう!」というあの本によりますと、レイキのマスターは第三の目が覚醒されており、アカシックレコードにコンタクトが出来るらしいですね…

 ブログを書いて「文字と遊ぼう!」より、こっちのほうに時間を使うべきかもしれません。
 そういえば、今日は2時間ジャンベを叩きました。「音と遊ぼう!」も効果があるのですかねぇ。

 出口王仁三郎の言葉で未来が恐ろしくなっております(2012年が来る…)。アンデスさんにも、何か御告げをしていただきたいです。
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