『運のいい人、悪い人』リチャード・ワイズマン(角川書店、2004)
を読むと、インディオは「悪い人」に当てはまる(だろう)。
「運の悪い人は、失敗と苦しみだらけの人生が待っていると思いがちだ…」
「神経症的傾向の人は、・・・・(結論)運の悪い人。運の悪い人は、緊張や不安に弱い傾向がある」
この本でためになった部分は(具体的な例は飛ばして)、
「運のいい人がチャンスに気づくのは、肩の力を抜いてまわりを見ているからだとも言える。何かチャンスが来ないかと待ち構えているというより、偶然、出くわしたときに、しっかり気づくのだ。・・・・・・運のいい人の多くは、新聞や雑誌、看板あるいはインターネットなどを見ていて、たまたま人生を変えるようなチャンスに気がついたと言う…」
僕が幸運な理由の一つは、何か特定のものを探すというより、肩の力を抜いて目の前にあるものを何でも受け入れるからだろう。→気持ちに余裕があって条件の幅が広かったら、最高の車を見つけることができた。「○○だ」と決め付けていたら
たぶん見つからなかった。
「つまり運がいい人は積極的にチャンスを探しているというより、たまたま出会うチャンスに気づく才能がある。普段から肩の力を抜いているおかげで、自分の周りの出来事に気がつきやすい。皮肉なことに、チャンスを見つけようと必死に目を凝らさない方が、はるかにたくさんのチャンスが見えるのだ」
うう、インディオは「皮肉なこと」を一生懸命やっているようだ(悲)。
を読むと、インディオは「悪い人」に当てはまる(だろう)。
「運の悪い人は、失敗と苦しみだらけの人生が待っていると思いがちだ…」
「神経症的傾向の人は、・・・・(結論)運の悪い人。運の悪い人は、緊張や不安に弱い傾向がある」
この本でためになった部分は(具体的な例は飛ばして)、
「運のいい人がチャンスに気づくのは、肩の力を抜いてまわりを見ているからだとも言える。何かチャンスが来ないかと待ち構えているというより、偶然、出くわしたときに、しっかり気づくのだ。・・・・・・運のいい人の多くは、新聞や雑誌、看板あるいはインターネットなどを見ていて、たまたま人生を変えるようなチャンスに気がついたと言う…」
僕が幸運な理由の一つは、何か特定のものを探すというより、肩の力を抜いて目の前にあるものを何でも受け入れるからだろう。→気持ちに余裕があって条件の幅が広かったら、最高の車を見つけることができた。「○○だ」と決め付けていたら
たぶん見つからなかった。
「つまり運がいい人は積極的にチャンスを探しているというより、たまたま出会うチャンスに気づく才能がある。普段から肩の力を抜いているおかげで、自分の周りの出来事に気がつきやすい。皮肉なことに、チャンスを見つけようと必死に目を凝らさない方が、はるかにたくさんのチャンスが見えるのだ」
うう、インディオは「皮肉なこと」を一生懸命やっているようだ(悲)。
「心・身を強くするメッセージ」
ご笑覧ください。
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