このブログは色んなキャラクターが登場してきて、独特の感情と記号が表現されている(?)
1年間、キャラクターを乱発したせいか、gooブログの(大量にある)絵文字に精通し、もはや一つのインディオ文字となったかも知れぬ。
思うに、小説とかでも別に全部活字で書く必要はなく、絵文字をバンバン取り入れたら良いと思うが、ケータイ小説みたいになるのかもしれない。
絵文字を使えば使うほど、爬虫類のような編集者による客観的な評価が下がっていく。逆に感情を殺したハードボイルドで、想像力を膨らませる文章が多いほど、評価は高くなるのかも知れぬ。
ウイキペディアによると、ハードボイルド(hardboiled)とは、元来は「堅ゆで卵」、つまり白身・黄身の両方ともしっかり凝固するまで茹でた鶏卵のこと。転じて、感傷や恐怖などの感情に流されない、冷酷非情、精神的肉体的に強靭、妥協しないなどの人間の性格を表す言葉となる。文芸用語としては、反道徳的・暴力的な内容を、批判を加えず、客観的で簡潔な描写で記述する手法・文体をいい、アーネスト・ヘミングウェイの作風などを指す…とある。
「人類最大の敵です」、「怖いから学んでいます」というのは生卵で、
「病原微生物こそ、人類最大の脅威である」「ウイルスに対する恐怖を解消するには、正確な知識を増やすことである」というのが堅ゆで卵になるのか。
『天使と悪魔』も地の文が多くて(多視点で)、ハードボイルドとなっている。主人公が優秀で感情がなければないほど「ゆで卵」の硬度が上がり、最高レベルのハードボイルドは、ゴルゴ13か(さいとうたかおテロダクション)
ウイルスを主人公にした小説というのも面白いかも知れぬ。
「俺(殺人ウイルス;インディオ)は旅をしている。俺が増殖すれば、生き物の細胞は破壊され死んで行く。生き物は叫び声を上げ、のた打ち回っているようだ。喜びのダンスでも踊っているのだろうか。俺は何も感じない。ただ殖えるだけ。この生き物、人間が死ねば、他の人間の体をまた冒険するだけだ。まずは咳でもさせるか。いや、最近、人間は口に何か当てていて、遠くに飛ぶことが出来ない。これがマスクというものなのだろうか…」
一人称で喋り捲るのはおかしいです(ゴルゴ13は喋りません)
やはりハードボイルドは知能高い行動と得意技(手術とか射撃とか)で表現されるから(?)、インディオ・ウイルスはハードボイルドにならんわい(売れません)
1年間、キャラクターを乱発したせいか、gooブログの(大量にある)絵文字に精通し、もはや一つのインディオ文字となったかも知れぬ。
思うに、小説とかでも別に全部活字で書く必要はなく、絵文字をバンバン取り入れたら良いと思うが、ケータイ小説みたいになるのかもしれない。
絵文字を使えば使うほど、爬虫類のような編集者による客観的な評価が下がっていく。逆に感情を殺したハードボイルドで、想像力を膨らませる文章が多いほど、評価は高くなるのかも知れぬ。
ウイキペディアによると、ハードボイルド(hardboiled)とは、元来は「堅ゆで卵」、つまり白身・黄身の両方ともしっかり凝固するまで茹でた鶏卵のこと。転じて、感傷や恐怖などの感情に流されない、冷酷非情、精神的肉体的に強靭、妥協しないなどの人間の性格を表す言葉となる。文芸用語としては、反道徳的・暴力的な内容を、批判を加えず、客観的で簡潔な描写で記述する手法・文体をいい、アーネスト・ヘミングウェイの作風などを指す…とある。
「人類最大の敵です」、「怖いから学んでいます」というのは生卵で、
「病原微生物こそ、人類最大の脅威である」「ウイルスに対する恐怖を解消するには、正確な知識を増やすことである」というのが堅ゆで卵になるのか。
『天使と悪魔』も地の文が多くて(多視点で)、ハードボイルドとなっている。主人公が優秀で感情がなければないほど「ゆで卵」の硬度が上がり、最高レベルのハードボイルドは、ゴルゴ13か(さいとうたかおテロダクション)
ウイルスを主人公にした小説というのも面白いかも知れぬ。
「俺(殺人ウイルス;インディオ)は旅をしている。俺が増殖すれば、生き物の細胞は破壊され死んで行く。生き物は叫び声を上げ、のた打ち回っているようだ。喜びのダンスでも踊っているのだろうか。俺は何も感じない。ただ殖えるだけ。この生き物、人間が死ねば、他の人間の体をまた冒険するだけだ。まずは咳でもさせるか。いや、最近、人間は口に何か当てていて、遠くに飛ぶことが出来ない。これがマスクというものなのだろうか…」
一人称で喋り捲るのはおかしいです(ゴルゴ13は喋りません)
やはりハードボイルドは知能高い行動と得意技(手術とか射撃とか)で表現されるから(?)、インディオ・ウイルスはハードボイルドにならんわい(売れません)