インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

田舎の観光業の可能性

2009-05-11 20:37:14 | 身の回り
 実家の裏山UPしたとき、訪問者171人(閲覧386)と凄かった

 もっと己をさらせばアクセス数が増えるのだろうか(生き難くなるか?)

 もっとも、みんな「何か面白いことはないかなあ

 …と他人のブログを覗くのであるが

 食べ物、実家の沢庵の味など幾ら美味くても閲覧者は味わえないし、

 地域、中国地方界隈の話を幾らしたところで関東や関西に住んでいる方には全く関係のない話なのである。

 昨日の異常な猛暑なら、分かってもらえるが(そうでない地域もあるが)。

 

 インディオ通信だから田舎暮らしの話をすれば受けるかもしれないが(?)、金はどうしても稼がなければならない。今の時代、産業はなかなか厳しい(余程のアイデアがあれば別だ)。人が集まらなければ商売にはならないから、田舎から出なければならない。矛盾している。

 観光地の田舎、○○遺跡、××海岸などは田舎へ金をもたらすので、救いとなるのかもしれない。しかし余程宣伝しないと(中身が伴っていないと)、このご時勢では現金が落ちないだろう。

 日本ピラミッドなんて、そこを舞台にした太古の映画でも出来れば別だが、あのままでは「ただの山」であろう。

 古代へのロマンを、壮大なスケールに増幅しなければ(大袈裟に)

 日本ピラミッドの頂上で熊笹を煎じて飲めば病が治った…とか。

 大嘘です(本当なら、ブラシーボ効果です)

 観光地はそもそも幻想を追いかけているのかも。遺跡だって、探せば日本でも至る所で出現するだろう(問題は、資本を投下する価値があるか)。

 現にインディオの実家の裏山でも発見したのである。

 この間の裏山冒険の途中で 

 何だこの穴は(深そうだ)

 
 
 縄文時代の遺跡か

 

 実際、田んぼから土器がぼろぼろ出土した頃があったのです(20年前)

 しかし現実は…

 遺跡へ行こう(ロマンの世界へ…)

 なんて、普通は思わず、みんなゴルフ場とかへ行くのである(当然)

 親父は庭をゴルフ練習場にしています ←なかなか上手い(らしい)

 ネットが張ってある。インディオもやってみたわい(下手だ)