インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

連日、暗いニュースばかり…

2009-05-01 17:53:14 | 病気、新型インフル&エボラ・ウイルス
 久々にアクセスをさせて頂きます(忘れられないように)

 連日、TVもニュースもネットも豚インフルエンザの報道ばかりで、何か見えないウイルスの恐怖で、世界が捻じ曲げられているような気もする。

 高温・多湿の夏になればインフルエンザは一旦沈静し(日本で)、秋以降爆発的に流行するので、それまでにワクチン大量製造を…というシナリオのようだが、

 豚インフルエンザのワクチンは効果があるのだろうか(進化したら…)

 まあ、罹ったら罹った時のことだわい(自分は大丈夫)

  …と、開き直っていても、『インディオ春の風邪物語』が示すように、

 実際に、苦しむとなったら地獄を味わうことになるだろう

 未だに物が売れないし、マイナス志向なニュースばかり流れている。

 我々は今、親の世代が体験したことのない、恐ろしい時代に生きていることは間違いがなく、そこで生きるための知恵を探して、読書したりネットサーフィンしたりしているのかもしれない。

 ちゃんと人生設計して家族でマンションや一戸建てに住んでいる人たちは、まさか東京や大阪などの大都市で豚インフルが大流行するなんて仮定は、全くないわけで…、政府を信頼するといっても、水際対策といっても既に入っているだろうし、ワクチンの効果も絶対ではないし…、

 やはり人知を遥か超えているところで、物事が動いているのかもしれない。神の計画は、どうなるか人間の想像をはるかに超えるようだから、もっと悪性に進化して、人間に何かを学ばせようとするのか、ただ地球を浄化しようとしているのか…

 間接的には「都会にいる人間よ、自然へ戻れ!」

  …という啓示なのかも知れない。
 しかし、それはそれでなかなか問題が多いのである。たとえ、ド田舎の実家に田畑があって後継者だとしても。コメや野菜の値段が倍になれば可能かもしれないが。