『今日からお金持ちになれる!ハッピー生活術』
佳皮奈末 だいわ文庫 (\522+税)2008年1月
「おお、もの凄く良い本だ!」と即買った。
このブログの基本路線は「貧乏人の通信」であるから、金回りが良くない人が大勢見ているはず。まず、本書のとおりインディオが実行してみたい。
まず「いい財布を持つ」と始まっている。なるほど、インディオも2年前、財布を牛革の高いのに変えてから、少し良くなった気がする。そこで、無理をして「蛇革の財布」を買った。店内改装で30%引きだとか、飲み屋のマスターのような愛嬌の良い店長に勧められ、ざらざらした鱗の財布を買ったのだ。9900円もした。しかし中に金が余り入らないような気がするが…。
「お金はエネルギーの交換物」であるらしい。
「自分の尺度で相手を推し量ってはいけない」とある。つまりインディオにとって10000円の財布が凄くても、金持ち爺さんからしたら「これではダメじゃ」かもしれない。あの店長からしたら「そこらの蛇を捕まえて皮を剥いで…」だったかもしれない。やはりお金は人間の器に等しい金額だけ入ってくるのだろうか。
まあ、とりあえず、この本の通りに実行してみよう。
佳皮奈末 だいわ文庫 (\522+税)2008年1月
「おお、もの凄く良い本だ!」と即買った。
このブログの基本路線は「貧乏人の通信」であるから、金回りが良くない人が大勢見ているはず。まず、本書のとおりインディオが実行してみたい。
まず「いい財布を持つ」と始まっている。なるほど、インディオも2年前、財布を牛革の高いのに変えてから、少し良くなった気がする。そこで、無理をして「蛇革の財布」を買った。店内改装で30%引きだとか、飲み屋のマスターのような愛嬌の良い店長に勧められ、ざらざらした鱗の財布を買ったのだ。9900円もした。しかし中に金が余り入らないような気がするが…。
「お金はエネルギーの交換物」であるらしい。
「自分の尺度で相手を推し量ってはいけない」とある。つまりインディオにとって10000円の財布が凄くても、金持ち爺さんからしたら「これではダメじゃ」かもしれない。あの店長からしたら「そこらの蛇を捕まえて皮を剥いで…」だったかもしれない。やはりお金は人間の器に等しい金額だけ入ってくるのだろうか。
まあ、とりあえず、この本の通りに実行してみよう。