植樹、無事に終えました

昨日、無事に桜とくぬぎの植樹を終えることができました。
小さな苗木ですが、新しい森の始まり、とても清々しく楽しみです🌱
広大な森づくりの第一歩、色々な方々の助けをいただき、本当にありがとうございました！









500本の木々の新芽が芽吹くのはGW頃かしら…。
木々が優しい木陰を作るようになるのは…、
クワガタやカブトムシの集まる森になるのは…、
いつ頃かしら…。
今後とも様々な方の知恵や力を貸していただきながら、人が集う豊かな森にできたらと思います🍀





さてさて、明日3/21(月・祝)は日程変更の縁側カフェOPENいたします。
庭のスイセン、クリスマスローズも満開、ソメイヨシノも一輪、開花です🌸　
春の魔法にかかった山里のカフェ、是非遊びにいらしてください。

　　　　　　　　　　　　　　　母ちゃん

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もうすぐ閉校…

夫と子どもたちの母校である中学校、最後の修了式まで後1日。閉校まで後6日。

思春期、多感な頃の子どもたちの笑いも涙も詰まった学舎。
切ないなぁ…。
長男と長女の卒業時と、次男の現在、3人兄弟同じ担任の先生という奇遇。
それも3人ともに大・大・大好きな先生🍀
閉校、兄妹揃って見届けられるといいなぁ。
そして最後まで笑って、次へ！









　　　　　　　　　　　　　　　母ちゃん

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木を植えた男

今から15年前、46歳の誕生日に妻から一冊の絵本をプレゼントされました。
ジャン．ジオノ作『木を植えた男』です。
不毛の荒野にひたすら木を植え、数十年後に自然豊かな素晴らしい土地になると言う物語でした。
丁度その頃、前回のブログで書いたように、仕事の合間にひとりで山に入りコツコツ整備をしていました。
その時は荒れた森を整備して子ども達の遊び場を作る作業でした。



今回は杉．ヒノキの暗い森を皆伐し、真っ新になった土地に落葉樹を植えます。
正に森づくりの始まりです。
植え付けの日程が決まったので、それまでに膨大な枝葉を片付けなくてはなりません。
タイムリミットが迫ってきたので急ピッチで進めます。
木を植えることは”未来への希望”のように思えます。
コロナ、戦争、温暖化、自然災害等不安がいっぱいですが、常に希望は持ち続けたいです。
5年後、10年後、20年後どんな森に変化して行くのか？
そのプロセスを多くの方と共有できたらいいな～と思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父ちゃん

　日時　　　3月19日(土）　8時より作業を始めています。

　持ち物　　スコップ、クワ、軍手、弁当、飲み物、敷物、など

　参加くださる方、メールにてご連絡ください。
　場所などの詳細をお伝えします。

　

くぬぎ植樹を行います

森の植樹、3/19(土)に決定しました。

杉、檜の針葉樹の森から、くぬぎ、桜、もみじ、みかんなど、広葉樹、雑木の森へ。
当日はくぬぎの苗500本の植え付けを行います。
詳細は改めて記載しますが、お手伝い大募集です🍀
それまでこつこつ、植樹の準備。
こちらもお手伝い助かります！　
杉、檜の薪がたっぷりありますので、必要な方、声をかけてください🍀





わさびの山仕事、森づくりの準備の合間にお花見なぞ。
ぽかぽか陽気のお散歩も、寒風の夜桜も、疲れ吹きが飛ぶ美しさでした🌸

追記・3月の縁側カフェは、家族の予定があるため、3/21(祝・月)openとなります。
不規則で申し訳ありません。
あれま、忙がしい春になりそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　母ちゃん

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