~わさび農家の山しごと、山暮らし通信~

伊豆、下田のわさび農家です。
緑の山々と田畑の広がる、のどかな山里での暮らしを父ちゃんと母ちゃんが語ります。

早朝ピクニック!

2005年10月25日 22時01分19秒 | Weblog
かぁちゃんです。
静岡市に行って来ました。
実は5カ月になる娘の”股関節脱臼”の治療のため、
夏以来、2~3週間に一度のペースで静岡市にある
県立こども病院通いが続いています。
静岡市は同じ県内といってもなかなかに遠い。
渋滞にはまってしまうと3~4時間かかってしまいます。
朝一番の診察予約をしているので、毎回朝4時に家を出ます。
そうすると、渋滞も信号待ちも全くなし。
しらじらと夜が明けはじめる6時頃には静岡に到着。
診察時間まで車中で毛布にくるまって仮眠したり、
近くにある青果&魚市場をのぞいたり、
朝食を食べたりして、ゆっくりと過ごします。

今回はこども病院の庭で早朝ピクニック!
苔むした地面、赤や黄に色づきはじめた庭に
テーブルをセットして食べるご飯のおいしいこと!
息子ときれいな葉っぱを探したり、木登りをしたり、
爽やかに晴れた秋の日を満喫しました。

                    かぁちゃん
 
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東京収穫祭行ってきました。

2005年10月17日 18時27分26秒 | Weblog
東中野ポレポレ坐で行われた収穫祭は盛況のうちに
終わりました。
足を運んでくれた皆さま本当にありがとうございました。

往きはオートバイで行ったのですが、帰りは電車で帰ってきました。
日頃からメンテナンスを怠っていたつけがよりによってこんな時に、、、
高速を下りた世田谷あたりからエンジン不調、だましだまし何とか
東中野までたどり着きましたが帰りは無理だと判断して泣く泣く
オートバイ屋に置いてくることにしました。
しかし持つべきものは友です。東京在住のMさんが来月行われる
わが家の収穫祭に乗って来てくれるとのこと、感謝感激!です。

今回の収穫祭は初めての試みでした。
社会的に弱い立場の人達が大自然のなかで農業を行い
自立しているグループの事を多くの人に知ってもらい支援していくのが
目的でした。
でも今回参加してみて自分の方が皆さんから多くの事を学び
勇気づけられたような気がします。
ポレポレの本橋成一さんや共働学舎の皆さんと一緒にいると
普段仕事の事でカリカリしたり不安に思っていることもス~っと消えて
自然のこと、環境のこと、生きること、人の絆、、、色んな事の本質が
体で感じることが出来ます。

これを機会に毎年この収穫祭が継続されることになりました。
これからどんな展開になっていくか楽しみです。
いろいろハプニングもありましたがいい収穫祭でした。
                           父ちゃん
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残したいもの

2005年10月10日 08時00分00秒 | Weblog
最近すごく後悔していることがあります。
それはおばぁがこの家にお嫁に来たとき持ってきた
足踏みミシンを捨ててしまったことです。
8年前家を改装するとき、廊下に置いてあったそれが
邪魔で故障してたこともあり処分してしまいました。
今思うと黒光りし、デザインもよく、カバーもセンスのいい物でした。
最近古民具に興味があり、出かけたときは骨董品屋、リサイクルショップ
雑貨屋などをのぞくことが多くなりました。
その時は何とも思わなくても後でその価値がわかる事って
よくあることだと思います。

今下田ではある建物の保存運動が行われています。
南豆製氷所という大正末期に建てられた工場です。
ちょっと壊れかけてますが大正浪漫を感じさせる味わい深い建物です。
下田には歴史的に価値のある建物が多く存在してましたが
時代の流れのなかで解体され駐車場になったり、つまらない建物に
変わってしまった過去があります。
そこで”南豆製氷応援団”が立ち上がり保存活動をされています。
下田に住んでいる人でもその建物の存在を知らない人がいます。
多くの人に知ってもらい、見てもらうために色んなイベントが
企画されました。

この連休8、9、10日は鈴木まもるさんによる
鳥の巣展覧会と原画展が行われました。
鈴木まもるさんは稲梓でも松崎よりの加増野という集落に在住し
絵本作家、鳥の巣研究家として活躍されています。
国内外の珍しい鳥の巣を収集してます。
今年の春にはカラハリ砂漠まで行ってきたそうです。
何度かお会いしたことがありますが、穏やかで優しくて
その度にすごくいい気持ちにさせてくれる人です。

この旧南豆製氷が保存されることは、ただ建物としての財産が残るだけでなく
古い物を大事にする心も未来に伝えられていくことだと思います。
近い将来、生まれ変わった旧南豆製氷所が下田の観光ガイドブックの
表紙を飾ってくれたらいいな~と思います。
                      父ちゃん

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稲こき

2005年10月09日 06時51分16秒 | 田舎暮らし


刈り穫りをして”うし”で充分に乾かした稲を脱穀しました。
秋雨前線が停滞し天気が安定してないときはタイミングよく
脱穀しないといつまでも”うし”にかかったままになってしまい
最悪の時はそのまま発芽して米にならない事もあるんです。

最近はコンバインで刈り取るので稲刈り、脱穀、わらの処理が
いっぺんに出来ます。そしてそのまま乾燥機へ。
早くて楽ですがなんか味気ないです。
わが家のちっちゃな田んぼはそれぞれの行程を楽しみながらやります。
脱穀した米はすぐに天日干しにしました。



太陽をいっぱい浴びた米はうまくなっているでしょうか?
最後はおばぁがわらを集めて”稲むらロケット”を作って完了。



ということで収穫祭を11月5日(土)に行うことにしました。
天日干しの米でおにぎりを作り、青空の下で鍋パーティーでも
しようと思ってます。
お時間がある方は是非参加してください。
                   父ちゃん


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収穫祭

2005年10月01日 06時00分32秒 | Weblog
今日から10月。
日中はまだ暑いけど朝晩はひんやりしてきました。
オートバイでの配達もジャンパーを着てます。
この時期の配達は秋を感じてツーリング気分です。
風に揺れるススキやコスモス、稲刈り、キンモクセイの香り
サンマを焼くにおい、、、目も鼻も楽しませてくれます。

収穫の秋です。
わが家の収穫祭は11月頃、先日刈り穫った米でおにぎりを作り
”芋煮会”でもしようと思ってます。
その前に東京での収穫祭に参加することになりました。
10月15、16(土、日)東中野ポレポレ坐ビル1Fにて
チャリティー物産展(収穫祭)が行われます。
わさびをはじめ、近所のおじさんが作った竹ぼうきなどを
持ち込む予定です。
お近くの方、お時間がある方は是非足を運んでください。
                    父ちゃん
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