先月の縁側カフェの日、地元の新聞社「伊豆新聞」の取材を受け、
先週、掲載されました。
「新いず物語・山村に癒し空間」とのタイトルで一面トップ記事…。
地元では多くの家庭が取っている新聞とあって、
いろいろな方に声を掛けていただきました。
ありがたい事です。
2008年5月より約4年、大きな宣伝もせずこぢんまり続けてきた縁側カフェ。
これからも変らず、マイペースで歩んでいきます。
日常から離れてのんびりひと息いれてみたり、自然の中で体を休めてみたり、
ちょっとした散策を楽しんでみたり…。
訪れる方もマイペースに過ごせる、”田舎”になれたらいいなぁと思っています。
そしてこの春より「山里遊びの日」を開くことにしました。
広い広場と雑木林が広がり、ターザンロープが数本あるだけの山ですが、
子ども達は解き放たれたように駆け、遊びを見つけていきます。
山の探検をしたり、倒木を”海賊船”に見立てて航海を始めたり、
「落とし穴を作ろう!」とひたすら穴を掘り続けたり…。
そうして夕方、泥だらけになった子ども達が山から下りてきます。
満ち足りた笑みを浮かべながら…。
「遊び」は子どもにとって大事。
小さなケガやケンカをすることも大事。
仲間で遊ぶ事も大事。
くたくたになるまで遊びきる事も大事。
子どもはもっともっと自由に遊ぶべきだ、と思います。
地域や年齢は問いません。
ルールはひとつ。「ケガと弁当は自分持ち」。
大地を踏みしめ、野山で駆け回る子ども達。
いつかたくましく自分の人生を力強く切り開いていく…。
そんな未来を思い描きながら、
小さな歩みを始めたいと思っています。
母ちゃん
まるとうわさびH.Pへ
冬は山遊びに日向ぼっこに焚き火、夏は昆虫狩りに最適!
木陰で昼寝も最高です!!
お待ちしています^^
「里山遊びの日」いいね!!
そのうちおじゃまします。
親の私のほうがはしゃいじゃいそうな予感。