秋、わさびの苗を育てる時期です。
ゴマのような細かい種を一粒一粒蒔き、
間引きをし、山のわさび田に定植できる一定の大きさまで育てる。
朝から晩までひたすら同じ作業を続ける、
気の遠くなるような日々。
小さな粒から芽が出て、葉が育つ。
か弱い赤ちゃんを見守るように温度や湿度、水やりに気を使い、
日に何度も見回りに行きます。
やがて地面が見えなくなるほどに葉が茂り、
しっかりした苗になると山へ定植し、わさびへと成長していく…。
「農家って大変」と「農家って面白い」。
その両方が混在した仕事、農業。
小さな種が健気に育っていくこの時期が私は好きです。
母ちゃん
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