毎月第4日曜日に行っている”里山遊び”。
週末に行った6月の里山遊びは好天に恵まれ、
大人、子ども合わせて50人ほどが集まり賑やかな一日になりました。
川に入るにはまだまだ気温が低いので川遊びは次回にお預け。
泥だらけ、汗まみれになって山を駆け回りました。
子ども達の様子をアルバム風に紹介したいと思います。
午前中、ジグザグ小道を登って、三角点までの散策。
生憎の曇り空で海は見えず。
台風の後ということもあり、倒木やぬかるみなどで少々歩きにくく、
下りは転がる大人も続出。
ちょっぴりサバイバル風の山登り、いい腹ごしらえになりました。
3歳やんちゃトリオ!
小さな体で山道をずんずん歩きます。
お兄ちゃん、お姉ちゃんに負けていませんよ~。
小さな子から大きな子まで輪になって相談中。
「なにしようか?」
倒木の周りでも遊びの輪が。
ある時は海賊船に、またある時は無人島に。
何もなくても遊びは生まれるんだなぁ。
スリル満点のターザンロープも大人気。
まるで空中散歩をしているかのよう。
午後まで存分に山で遊んだ後、里に下りて来た子ども達。
みんなで頭を寄せて何をやっているのかしら?
(仲良くべっ甲飴を作っていました)
おやつの時間。
山奥のアイス屋さん”よしだ屋”へ行く事に。
山道を歩くわが家の次男坊はいたってのんびりマイペース。
たどり着けるかしら?
”よしだ屋”に到着!
普通の民家の玄関先でアイスとジュースを買う事ができます。
「どれにしようかな~」
”里山遊び”では地域や年齢関係なく、
いろいろな人が集まって一緒に遊んでいます。
腕白、お転婆、大歓迎。
泣き虫や怖がりでも大丈夫。
新しい遊びに挑戦したり、仲間をつくったり、
子どもの好奇心の扉を開くきっかけになったら嬉しいなと思います。
母ちゃん
まるとうわさびH.Pへ