中国料理「季香園」は南9条通り(通称:旭山公園通り)の道路沿い建つマンションの1階部分にありました。
店内外ともいかにも中華料理店といった雰囲気で、赤を基調とした色遣いの装飾でしたが清潔感はしっかり保たれていました。
メニューは豊富に用意されていて、価格的にはリーズナブルな設定のようです。
私はこの店の一押しらしい「担々麺」(740円)を注文しました。
店主、料理人、店員全てが中国人で運営しているという季香園の担々麺は、以前に食した「四川飯店」の担々麺とはずいぶんイメージが違っていました。(四川飯店のレポートはこちら⇒)
四川飯店のそれは、見た目からいかにも辛そうな色をしていましたが、季香園の方は見た目にもあっさりしている感じです。
担々麺が出されてきたときは、写真のようにスープと餡(具)が分かれています。ウェイトレスが「よくかき混ぜておあがりください」と言ってくれたので、かき混ぜからスープを口に含みました。
最初の印象どおり、多少の辛さはありますがすっきりした飲み口です。
資料を読むと、実はスープと思っていたのはスープではなく、茹で汁を使用しているとのこと。この方法が中国では一般的で、こってりした感じではなくサラッとしたスープとなるとのことですが、なるほどそのような感じでした。
また、餡に使用されている小松菜と豚肉がとても少ないのにも驚きました。本場中国では必要以上には具材を使用しないということでしょうか?
担々麺にもっていたイメージを壊された感じもしましたが、ほんのり辛さを感じながらもすっきり味わえるこうした担々麺もいいかなと思えました。
中国料理「季香園」 データー
札幌市中央区南9条西13丁目1-54(地図)
電 話 011-552-0302
営業時間 11:00~15:00 17:00~23:00
定休日 無
駐車場 4台
座 席 28席(テーブル・小上がり)
入店日 ‘08/08/30
(余話)
私にとって注目のWCアジア最終予選が始まりました。
その第1戦対バーレーン戦が今朝3時30分からTV中継され、眠い目をこすりながら観戦しました。3対2と辛勝だったものの勝点3をもぎ取り、さい先良いスタートを切りました。
おかけで今日の午前中はスリーピングタイム。
私自身のプロジェクトである「札幌ウォーク」は午後から1コースをこなすのが精一杯でした。清田の史跡を探訪してきました。
それにしても、岡田ジャパンを直接応援したいという誘惑に駆られます。
店内外ともいかにも中華料理店といった雰囲気で、赤を基調とした色遣いの装飾でしたが清潔感はしっかり保たれていました。
メニューは豊富に用意されていて、価格的にはリーズナブルな設定のようです。
私はこの店の一押しらしい「担々麺」(740円)を注文しました。
店主、料理人、店員全てが中国人で運営しているという季香園の担々麺は、以前に食した「四川飯店」の担々麺とはずいぶんイメージが違っていました。(四川飯店のレポートはこちら⇒)
四川飯店のそれは、見た目からいかにも辛そうな色をしていましたが、季香園の方は見た目にもあっさりしている感じです。
担々麺が出されてきたときは、写真のようにスープと餡(具)が分かれています。ウェイトレスが「よくかき混ぜておあがりください」と言ってくれたので、かき混ぜからスープを口に含みました。
最初の印象どおり、多少の辛さはありますがすっきりした飲み口です。
資料を読むと、実はスープと思っていたのはスープではなく、茹で汁を使用しているとのこと。この方法が中国では一般的で、こってりした感じではなくサラッとしたスープとなるとのことですが、なるほどそのような感じでした。
また、餡に使用されている小松菜と豚肉がとても少ないのにも驚きました。本場中国では必要以上には具材を使用しないということでしょうか?
担々麺にもっていたイメージを壊された感じもしましたが、ほんのり辛さを感じながらもすっきり味わえるこうした担々麺もいいかなと思えました。
中国料理「季香園」 データー
札幌市中央区南9条西13丁目1-54(地図)
電 話 011-552-0302
営業時間 11:00~15:00 17:00~23:00
定休日 無
駐車場 4台
座 席 28席(テーブル・小上がり)
入店日 ‘08/08/30
(余話)
私にとって注目のWCアジア最終予選が始まりました。
その第1戦対バーレーン戦が今朝3時30分からTV中継され、眠い目をこすりながら観戦しました。3対2と辛勝だったものの勝点3をもぎ取り、さい先良いスタートを切りました。
おかけで今日の午前中はスリーピングタイム。
私自身のプロジェクトである「札幌ウォーク」は午後から1コースをこなすのが精一杯でした。清田の史跡を探訪してきました。
それにしても、岡田ジャパンを直接応援したいという誘惑に駆られます。
試合中にレーザー光線で妨害があったとか。
コンサのことはテレビにものらなくなってしまいました。どうしちゃったのですか。
体格的に優る中東勢を、知力とチームワークで翻弄(までもいっていないかな?)するのは痛快です。
ところでコンサですが・・・・・・・、
残念ながらJ1残留は風前の灯ですねぇ。
最終宣告をいつまで持ちこたえられるかが、今後の関心ですね。
それでも私は観戦に足を運ぶのです・・・。