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私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

ヘルシーウォーキング⑩ in 野津幌川緑地と陽だまりロード、厚別ウォーク

2023-07-04 16:55:32 | JRヘルシーウォーキング
 久しぶりのヘルシーウォークだったが、高温(23℃)のうえに最近疲労気味だったこともあり、距離的にはそれほどではなかった(約11.5km)のだが、かなり辛いウォーキングとなってしまった厚別ウォークだった。
   
 7月4日(日)、私にとっては3週間ぶりとなるヘルシーウォーキングに取り組んだ。
 歩いたコースは「いつでもウォーク」の表記の厚別コースだった。JRを利用して厚別駅へ向かうことも考えたが、我が家からは地下鉄「新札幌駅」まで移動し、厚別駅へ向かう方が効率的と考え地下鉄を利用した。
  
   ※ JR厚別駅の外観です。
 地下鉄「新札幌駅」からJR「厚別駅」まではおよそ1km程度を移動してスタート地点の厚別駅前に立った。「厚別駅」前は「新札幌駅」と比べて閑散とした感じは否めなかった。
  
  ※ 閑散とした感じが否めない厚別駅前の様子です。
 厚別駅の直ぐ前には「信濃神社」がある。神社に参詣し、私が現在取り組んでいる「御朱印」をいただいた。(そのレポは後日に)「信濃神社」境内は緑が濃く、荘厳な雰囲気を醸し出していた。
  
  ※ 信濃神社の本殿(拝殿)です。
 その後、JR函館本線の高架橋下を抜け、国道12号線を跨ぎ、「新札幌コース」でも立ち寄った「旧馬場農場サイロ」脇を通って東札幌⇔北広島間を繋ぐサイクリングロード(陽だまりロード)に導かれた。サイクリングロードは、自転車はもちろんのこと、ランニングやウォーキングをする人たちが行き交い、車が通らないことからゆったりと行き交う人たちの表情を伺いながらの楽しいウォークとなった。
  
  ※ 旧馬場農場サイロです。
  
  ※ 緑いっぱいの「陽だまりロード」です。下の写真も
  
 やがてサイクリングロードを離れ、コースは「外回りふれあいロード」(厚別青葉通)に導かれる。名称どおり行く手の右側に道路はなく、一本道が続いた。
  
  ※ 先の道路を右へ廻ると「外回りふれあいロード」です。
  
  ※ JR函館本線ほ潜って…。
 そしてその通りの右側には「もみじ台南側緑地」という緑地帯が現れる。その緑地帯には、私もプレーしたことのある「もみじ台緑地南1丁目コース」と「もみじ台緑地カッコウコース」が続いて望むことができた。
  
  ※ 「もみじ台緑地南1丁目コース」です。
  
  ※ 「もみじ台緑地カッコウコース」です。
 「外回りふれあいロード」は道路を大きく左折し、緑地の名称は「もみじ台東側緑地」と名を変えて続く。その緑地の中間付近に下野幌テクノパークに続く「ポンノッポロ橋」が目に入る。
  
  ※ 右に「もみじ台東側緑地」を見ながらのコースです。
  
  ※ 下野幌テクノパークに続く「ポンノッポロ橋」です。  
 緑地を横目に長い長い単調なコースが続いたが、そのコースの最後に遠く「北星学園大学付属高校」の校舎が遠望された。
  
  ※ 遠くの高台に「北星学園大学付属高校」の校舎が見えます。
 「外回りふれあいロード」を離れ、繋ぎの道路を経てコースは「野津幌川(のっぽろがわ)」の河畔堤防に導かれた。この河畔には以前のここを歩いたときにも注目したのだが、ちょっと風変わりな体操器具がところどころに設置してある。けっして子どもの遊具ではなく、「大人用」と明記され一般成人の方々向けのユニークな体操器具が設置されている河畔道路である。
  
  ※ これで「のっぽろがわ」と呼びます。

  
  ※ この器具には「大人用」と明記され、「けんすい」と器具名が記され、初級「鉄棒ストレッチ」、中級「けんすい」、上級「爪先タッチ」と記され、それぞれの使用法が説明されていました。
 私が解せなかったのは、野津幌川の河畔堤防は続いているのに、そこを離れて迂回する形でコースが設定されていたことだ。なぜわざわざ迂回するコースとなったのか?何か事情があるのかもしれないが、私には単に迂回したとしか見えなかった。
 コースは国道12号線を再び跨ぎ、厚別駅前の住宅街を通り「厚別駅」に到着した。
 時計はスタートしてから約3時間が経過していた。ということは時速4km弱である。これは私としてはかなり遅いペースである。暑さと疲れがそうさせたのだと思うが、もう少しシャッキリとせねばこの先が思いやられる。
 「厚別駅」に到着後、駅にて駅員の方から参加証明のスタンプを押してもらい、再び「新札幌駅」までウォーキングを継続し、この日のヘルシーウォーキングを終えた私だった。
                   


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