私の住居の近くにあり、前から気になっていたカフェだったのですが、このほどようやく訪れることができましたが、とても明るく感じの良い姉妹がオーナーとスタッフを務めるアットホームなカフェでした。
前から気にはなっていたのですが、なんとなく足を踏み入れ難い雰囲気のようなものを感じ訪れることはありませんでした。
ところが先ごろ、ウェブ上で知り合った方から「ぜひ行ってみて」というリクエストがあり、このほどようやく足を踏み入れたということです。
※ 大きなビルに寄り添うようにして建つ「カエルヤ珈琲店」です。
なぜ足を踏み入れ難かったのか。
それはまず店名にありました。「カエルヤって何だろうか?」、「なんだか訳わからんな」それが第一印象でした。
そして入口のドアに書かれた「カエルヤ珈琲店」の文字が私がもっているカフェのイメージの対極にあるような看板が掛けられてありました。
そうしたことから、「この店はきっとマニアックな店に違いない」と思い込んでいた節がありました。
※ そのエントランスです。ドアの隣に黒地に白い文字で書かれた
店名です。なんとなくカフェの表示みたいでないですよね?
それがウェブ上の知人に背中を押される形で店に入ってみて、私の印象は一変しました。
なんとなんと店内では若い女性たちがスィーツに舌鼓を打ちながら談笑しています。そしてスタッフの方はとても優しく応対してくれます。
私が「お店のことをブログで紹介したいので2~3枚写真を撮らせてもらえないか」と尋ねたところ、「お客さまに迷惑をかからぬようであればよろしいですよ」と言っていただきました。
※ 店内のテーブルや椅子はごく普通のカフェという感じでした。
私のオーダーはマイルドコーヒー(470円)です。この店では「ブレンドコーヒー」とは称していませんでした。
オーダーしてから抽出したマイルドコーヒーは適度な酸味があり美味しくいただきました。
さて「カエルヤ」ですが、やはりオーナーのカエル好きから付けれた名前のようです。 店内はカエルグッズが所狭しと飾られていました。カエルが題材の油絵も数点かかっていました。
オーナーは女性なのですが、オーナーの主人が違うところで「整体カエル堂」を経営しているといいますから、夫婦そろってカエルにこだわっているようです。
※ さまざまなカエルグッズが店内のいたるところに飾られていました。
店を訪れる前にどのような店なのかと、お店のHPを眺めていたところオーナーがブログを発信していることを知り、そこを覗いてみるとなんと私が育てていた「ジャンボヒマワリ」のことに触れていました。ちょうど店の窓から真正面に見えるのです。(そのHPはこちら⇒)
そこで店を出るときにそのことをお話しすると、姉妹が揃って驚いておられました。
楽しいひと時を過ごした「カエルヤ珈琲店」でした。
※ この日は雨だったため見通しがよくありませんが、確かに窓の
向こうの青い看板の横に私が育てているヒマワリが見えます。
【カエルヤ珈琲店 データ】
札幌市中央区北1条西17丁目1-16
電 話 011-616-1558
営業時間 11:00~18:00
定休日 月曜日(不定休あり)
座 席 18席程度
駐車場 なし(隣接して道立近代美術館の駐車場あり)
入店日 ‘10/09/20
前から気にはなっていたのですが、なんとなく足を踏み入れ難い雰囲気のようなものを感じ訪れることはありませんでした。
ところが先ごろ、ウェブ上で知り合った方から「ぜひ行ってみて」というリクエストがあり、このほどようやく足を踏み入れたということです。
※ 大きなビルに寄り添うようにして建つ「カエルヤ珈琲店」です。
なぜ足を踏み入れ難かったのか。
それはまず店名にありました。「カエルヤって何だろうか?」、「なんだか訳わからんな」それが第一印象でした。
そして入口のドアに書かれた「カエルヤ珈琲店」の文字が私がもっているカフェのイメージの対極にあるような看板が掛けられてありました。
そうしたことから、「この店はきっとマニアックな店に違いない」と思い込んでいた節がありました。
※ そのエントランスです。ドアの隣に黒地に白い文字で書かれた
店名です。なんとなくカフェの表示みたいでないですよね?
それがウェブ上の知人に背中を押される形で店に入ってみて、私の印象は一変しました。
なんとなんと店内では若い女性たちがスィーツに舌鼓を打ちながら談笑しています。そしてスタッフの方はとても優しく応対してくれます。
私が「お店のことをブログで紹介したいので2~3枚写真を撮らせてもらえないか」と尋ねたところ、「お客さまに迷惑をかからぬようであればよろしいですよ」と言っていただきました。
※ 店内のテーブルや椅子はごく普通のカフェという感じでした。
私のオーダーはマイルドコーヒー(470円)です。この店では「ブレンドコーヒー」とは称していませんでした。
オーダーしてから抽出したマイルドコーヒーは適度な酸味があり美味しくいただきました。
さて「カエルヤ」ですが、やはりオーナーのカエル好きから付けれた名前のようです。 店内はカエルグッズが所狭しと飾られていました。カエルが題材の油絵も数点かかっていました。
オーナーは女性なのですが、オーナーの主人が違うところで「整体カエル堂」を経営しているといいますから、夫婦そろってカエルにこだわっているようです。
※ さまざまなカエルグッズが店内のいたるところに飾られていました。
店を訪れる前にどのような店なのかと、お店のHPを眺めていたところオーナーがブログを発信していることを知り、そこを覗いてみるとなんと私が育てていた「ジャンボヒマワリ」のことに触れていました。ちょうど店の窓から真正面に見えるのです。(そのHPはこちら⇒)
そこで店を出るときにそのことをお話しすると、姉妹が揃って驚いておられました。
楽しいひと時を過ごした「カエルヤ珈琲店」でした。
※ この日は雨だったため見通しがよくありませんが、確かに窓の
向こうの青い看板の横に私が育てているヒマワリが見えます。
【カエルヤ珈琲店 データ】
札幌市中央区北1条西17丁目1-16
電 話 011-616-1558
営業時間 11:00~18:00
定休日 月曜日(不定休あり)
座 席 18席程度
駐車場 なし(隣接して道立近代美術館の駐車場あり)
入店日 ‘10/09/20
オーナーは女性と言っていました、ご夫婦で行っているとのことですね。テレビでは女性オーナーが「カエル色」の洋服で出てきていました。
放送内容は良く覚えていないのですが、確か年に1回カエルのモノを持ち寄っての集まりがあるとか。話の内容から、入ってみたいお店になりました。
NHKの放送だったので、お店の名前は最後まで紹介されませんでしたが、丸尾さんのブログを読んでいたのでピンときました。
丸尾さまがカエルヤを敬遠・・・というか避けていた理由もよく分かりました。しかし外から見るのと中の様子とでは大違いだったみたいですね。
3m50cmのひまわりも縁になっていたとは、まったく面白いものですね。
カフェ(喫茶店)は人々が癒されたり、憩いのための場ですから、カエルがコンセプトの店もありですね。
こうした店がいろいろあるのも面白いですね。
店主のブログを読むと取材を受けたと記されていましたからいつ放映になるかと思っていました。
その中でも話されたようですが、カエルファンの方たちがカエルを持ち寄って競う今年の「カエルコンテスト」が終わって結果が店内に発表されていましたよ。
面白い企画をするもんですね。
こうした趣味を通じてコミュニケーションを図っているんでしょうね。
よく行くことになめカフェかどうかは分かりませんが、少なくとも私の中での印象はずいぶん変わりましたね。
とても感じの良いカフェとして印象に残りました。いつか出ちゃっ太さんも訪れてみてください。
文房具&手帳関連の駄ブログを
やってます「海」と申します。
おなら出ちゃっ太さんから紹介されまして
遊びに参りました。
カエルが大好きなものでして(笑)
この喫茶店は、以前出ちゃっ太さんから
教えてもらい、ずっと気になっておりました。
いつか行きたいですね~
それでは失礼いたします。
また遊びにまいります。
コメントありがとうございました。
出ちゃっ太さんのブログに時々登場されていましたね。
海さんのブログのアドレスも貼り付けていただきましたので、これからときどき覗かせていただきます。
よろしくお願いします。
あっ、「カエルヤ珈琲店」ぜひ訪れてみてください。とてもフレンドリーなオーナー&スタッフですよ。
再度、札幌に転勤になるか出張してくる用事をこしらえましょう。
( ̄∇ ̄)オホホホホ
その前に、自分も行け!と言われそうですが。
海さんは東京の人だったのですね。
「カエルヤ珈琲店」は東京の人までが注目するお店だったということですね。
まあ、そこには出ちゃっ太さんのレクチャーもあったのでしょうが…。
それはますます出ちゃっ太さんの体験レポが必要かも??