久しぶりの山行…、久しぶりの山道…、緑の匂い中で深呼吸をした。気持ちいい!! 国道から眺められる特異な山容の神威岳(かむいだけ)の山頂を目ざして登山を開始した。
※ 国道を走るバスの中から神威岳を撮った。左側ちょうど電信柱の上に見えるのが神威岳です。
朝、7時30分、地下鉄真駒内駅に集合し、神威岳の登山口を目ざしてバスで移動した。
昨日レポートし忘れたが、当初計画では9時集合だったのだが、スタッフの事前踏査で時間的には無理があるとのことで事前説明会で集合時間の変更が提案されていたのだ。
※ 百松橋はバスが通れないため歩いて渡りました。
本来なら国道沿いの[百松橋]を渡ったところで車止めがあり、そこから林道を延々と歩かねばならない。しかし、今回は主催者側が管理当局(営林局?)の許可を得てバスからワゴンに乗り換え林道の終点まで車で運んでくれた。時間にして1時間以上の短縮である。これもシルバーへの配慮である。
※ 百松橋の上から豊平川の流れを撮りました。
※ サービスショットです。ちょうど同じ場所から2月に撮った豊平川の様子です。
もうこれ以上は車が進めない、という地点からいよいよ登山開始となった。
天候は快晴!絶好の登山日和(?)である。
(?)と記したのはあまりに良い天候でかえって気温が上昇するのではと思われたからだ。
いよいよ登山開始である。
体力的に自信のない人が自己申告して先を歩くようにとスタッフから指示があった。
私はそれほど自信があるわけではなかったが、列の後方10人目くらいを往くことにした。
※ 登山開始直後の私たちのパーティです。
ゆっくり、ゆっくりのペースだった。(私にとっては)
久しぶりの山道はふかふかしていて足に心地良い。腐葉土などが積み重なっているからだろうか…。
歩き出して間もなく、最初の難所が待っていた。ロープを伝って登らねばならない岩場(のような)である。一人ひとり慎重に登った。
そしてまた徐々に高度を上げていく。それは淡々とした登り道だった。
※ 最初の難所の岩場です。写真の印象よりもう少し立っていたように思われます。
リード文で神威岳は得意な山容と記した。それは山頂部がちょうど台形のような形を見せているからだった。その山容で高度が733mと私が取り組む低山紀行の範疇にはいっていたことから、ぜひ登ってみたいと思っていた山だったのだ。(これより後編に続きます)
※ かなり登ってからの一枚ですが、頂上付近が台形になっていることがお分かりいただけると思います。
※ 国道を走るバスの中から神威岳を撮った。左側ちょうど電信柱の上に見えるのが神威岳です。
朝、7時30分、地下鉄真駒内駅に集合し、神威岳の登山口を目ざしてバスで移動した。
昨日レポートし忘れたが、当初計画では9時集合だったのだが、スタッフの事前踏査で時間的には無理があるとのことで事前説明会で集合時間の変更が提案されていたのだ。
※ 百松橋はバスが通れないため歩いて渡りました。
本来なら国道沿いの[百松橋]を渡ったところで車止めがあり、そこから林道を延々と歩かねばならない。しかし、今回は主催者側が管理当局(営林局?)の許可を得てバスからワゴンに乗り換え林道の終点まで車で運んでくれた。時間にして1時間以上の短縮である。これもシルバーへの配慮である。
※ 百松橋の上から豊平川の流れを撮りました。
※ サービスショットです。ちょうど同じ場所から2月に撮った豊平川の様子です。
もうこれ以上は車が進めない、という地点からいよいよ登山開始となった。
天候は快晴!絶好の登山日和(?)である。
(?)と記したのはあまりに良い天候でかえって気温が上昇するのではと思われたからだ。
いよいよ登山開始である。
体力的に自信のない人が自己申告して先を歩くようにとスタッフから指示があった。
私はそれほど自信があるわけではなかったが、列の後方10人目くらいを往くことにした。
※ 登山開始直後の私たちのパーティです。
ゆっくり、ゆっくりのペースだった。(私にとっては)
久しぶりの山道はふかふかしていて足に心地良い。腐葉土などが積み重なっているからだろうか…。
歩き出して間もなく、最初の難所が待っていた。ロープを伝って登らねばならない岩場(のような)である。一人ひとり慎重に登った。
そしてまた徐々に高度を上げていく。それは淡々とした登り道だった。
※ 最初の難所の岩場です。写真の印象よりもう少し立っていたように思われます。
リード文で神威岳は得意な山容と記した。それは山頂部がちょうど台形のような形を見せているからだった。その山容で高度が733mと私が取り組む低山紀行の範疇にはいっていたことから、ぜひ登ってみたいと思っていた山だったのだ。(これより後編に続きます)
※ かなり登ってからの一枚ですが、頂上付近が台形になっていることがお分かりいただけると思います。