Ⅰ氏は言う。
教師冥利というけれど、私にとっては教え子冥利なのだと・・・。
自宅に帰還したのは、今朝の3時近く、私にとっては、ここ10数年経験したことのない朝帰りでした。
昨夕、私が新卒当時に教えた、いや教えさせてもらった子たち(と言っても既に45歳となっているが…)との33年ぶりの会合があったのです。
名称は一応、私の「退職を祝う会」ということでした。
その中で、今回の発起人の一人であるⅠ氏が冒頭のようなことを全体の中で話したのです。
私はそのように考えてくれる、そのように表現してくれるⅠ氏の言葉に感動しました。
しかし、私にとってはやはり、教師の端くれに過ぎない私のような者のために集まってくれるような子(人)たちに出会えたことが何よりの僥倖であったと思うのです。
このような素晴らしい子(人)たちに囲まれて私は教師生活をスタートできたのだという幸せを感じずにはいられませんでした。
中には私のクラスではなかった人たちも、教室以外で私と触れ合うことができたと出席してくれた人もいました。
歓談の中で、私の破天荒な教師ぶりが次々と暴露され、私は穴があったら入りたいくらいに赤面のしどうしでした。
楽しく、長い夜は続きました。
ブログ上でこのシリーズをしばらく続けてみようと思います。
教師冥利というけれど、私にとっては教え子冥利なのだと・・・。
自宅に帰還したのは、今朝の3時近く、私にとっては、ここ10数年経験したことのない朝帰りでした。
昨夕、私が新卒当時に教えた、いや教えさせてもらった子たち(と言っても既に45歳となっているが…)との33年ぶりの会合があったのです。
名称は一応、私の「退職を祝う会」ということでした。
その中で、今回の発起人の一人であるⅠ氏が冒頭のようなことを全体の中で話したのです。
私はそのように考えてくれる、そのように表現してくれるⅠ氏の言葉に感動しました。
しかし、私にとってはやはり、教師の端くれに過ぎない私のような者のために集まってくれるような子(人)たちに出会えたことが何よりの僥倖であったと思うのです。
このような素晴らしい子(人)たちに囲まれて私は教師生活をスタートできたのだという幸せを感じずにはいられませんでした。
中には私のクラスではなかった人たちも、教室以外で私と触れ合うことができたと出席してくれた人もいました。
歓談の中で、私の破天荒な教師ぶりが次々と暴露され、私は穴があったら入りたいくらいに赤面のしどうしでした。
楽しく、長い夜は続きました。
ブログ上でこのシリーズをしばらく続けてみようと思います。