埼玉県川越市伊佐沼にある伊佐沼に、飛来している夏鳥のコアジサシをまた、観察しに行ってきました。
伊佐沼周辺の水田では田植えがほぼ終わりましたがが、農業用水として蓄えている伊佐沼の水量はまだ満杯のままです。
伊豆沼の東側から西側にあるサクラ並木を見た景色です。ソメイヨシノのサクラ並木は葉が繁っています。
ハス田の先の水面から出ている杭に、7、8羽のコアジサシが休んでいます。
コアジサシの身体は全長が約28センチメートルです。
約1カ月前の時と違って、コアジサシたちは杭の上で休んだままです。
以前は、オスのコアジサシが小魚を捕りに行って、杭の上にいるメスに、その小魚をプレゼントする行為が何回も観察できたのですが。
今回は、時々、たぶんオスのコアジサシが小魚を捕りに、飛んで行きます。
東側の別の岸辺近くにいるコアジサシです。身体は流線型のスリムな形です。
このコアジサシは、この棒の上でずっと休んだままです。
今回、コアジサシたちの動きが少ない理由は不明です。もう、巣をつくって、子育てする時期を過ぎたかのようです。
約1カ月前に、伊佐沼でコアジサシを観察した話は、弊ブログの2018年4月28日編をご参照してください。
伊佐沼周辺の水田では田植えがほぼ終わりましたがが、農業用水として蓄えている伊佐沼の水量はまだ満杯のままです。
伊豆沼の東側から西側にあるサクラ並木を見た景色です。ソメイヨシノのサクラ並木は葉が繁っています。
ハス田の先の水面から出ている杭に、7、8羽のコアジサシが休んでいます。
コアジサシの身体は全長が約28センチメートルです。
約1カ月前の時と違って、コアジサシたちは杭の上で休んだままです。
以前は、オスのコアジサシが小魚を捕りに行って、杭の上にいるメスに、その小魚をプレゼントする行為が何回も観察できたのですが。
今回は、時々、たぶんオスのコアジサシが小魚を捕りに、飛んで行きます。
東側の別の岸辺近くにいるコアジサシです。身体は流線型のスリムな形です。
このコアジサシは、この棒の上でずっと休んだままです。
今回、コアジサシたちの動きが少ない理由は不明です。もう、巣をつくって、子育てする時期を過ぎたかのようです。
約1カ月前に、伊佐沼でコアジサシを観察した話は、弊ブログの2018年4月28日編をご参照してください。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の伊佐沼には、毎年4月末には、夏鳥のコアジサシが飛来します。
今回、伊佐沼に行ってみたら、コアジサシは番になる活動をあまりしていませんでした。もう、番になり、子育てが終わっているかのようでした・・
去年のも拝見しました。同じ子もいるかもしれませんね。
かなりの数がいるようです。このコアジサシは当地では見かけないのですが、
餌の小魚は潜って獲るのでしょうか?
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市郊外にある伊佐沼の北側には、大きなハス田が設けられています。もうすぐ、伊佐沼に蓄えている水を減らすと、そのハス田が出て来ます。
7月にはハスの大きな花が咲くと予想しています。そのころには、またご報告したいと思います。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
コアジサシは、水面近くを泳いでる小魚を、上空から狙いをつけて、身体を半分ぐらい水没させて、一瞬でとらえます。そして、すぐに飛び上がります。
たまに、コアジサシは上空から水面下に潜ることもありますが、多くは軽く水面に潜る程度です。
コアジサシは、魚がたくさんいる池や川があって、巣をつくる砂州がある環境を必要とします。埼玉県南部でも、コアジサシが飛来し、子育てをする場所は限られている様子です。
愛知県内にもコアジサシの飛来地があるのではないかと??
おはようございます。
伊佐沼のコアジサシにとっていい場所ですね。
池の中に休憩用?の杭が並んでいるのはきっとありがたいのでしょう。
餌とりの合間なのでしょうか?
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、川越市郊外の伊佐沼に来ているコアジサシは、まるで子育て後の夫婦の感じでした。
ペアになる前には、オスは、お目当てのメスに小魚をしきりにプレゼントしていましたが、現在は、オスはほとんどエサの小魚をプレゼントしません。
倦怠期のオスはメスには、もうプレゼントを与えないという雰囲気が感じられました。悲しい話です・・たぶん
夏が来ると、水辺で観察できると伝えていました。
なかなか出会え夏鳥のようにも感じます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市郊外の伊佐沼には、5月になると、夏鳥のコアジサシ観察に来る方が増えます。
伊佐沼はコアジサシ観察地になっています。