長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、秋の花のサラシナショウマの花が咲き始めています。
八島湿原の西端の入り口に午前8時に到着し、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進んだ話の続きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/74/1de241da1a00a07ab8e0536a4cf9ac92.jpg)
北側にそびえてる車山(標高1925メートル)の山頂部はやや霞んでいます。
八島湿原の内側の湿原部分では、コバイケイソウなどが萎れています。少し枯れ野の風景になり始めています。
八島湿原という名前の由来になった八島ケ池です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cf/9df64ebaade59d3c9d0ac4a449288d94.jpg)
今回、南西側の山麓沿いの木道を進んで見つけた白い小さな花がが並ぶサラシナショウマです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/96/1e038c958e65419cf428751676cc0e6f.jpg)
秋に咲く山野草であるサラシナショウマの白い小さな花のかたまりは、所々で咲き始めています。
青紫色のミヤマトリカブトの花も、所々で咲き始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f0/e1c832f78b44b0935197412acfab9407.jpg)
秋に咲くフシグロセンノウの花も咲き始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/35/5545dfaaeea7740ebfd9131afea79dba.jpg)
同じように、山麓沿いの木道を進んで見つけたメタカラコウの花です。濃い黄色い花が草原の中で目立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/38/d6003cf5b6bc40bf9401499d2eba2977.jpg)
小さなキンミズヒキの花も所々で咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2b/719bd0380dc0854657826034d7a04561.jpg)
今回、唯一見つけたコオニユリの花です。夏の山野草の花のしんがりのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c4/7cb15c7886627db2b866f152752d9b3d.jpg)
八島湿原の内側の湿原部分に生えている低木の枝に、夏鳥のキビタキが出て来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ad/2f2752d6f463184d052731cb8d3a6045.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f9/150ee84665854b91b05d98a1fd2d11c7.jpg)
山麓沿いの木道沿いの草原との間を、ノビタキたちは飛び回っています。
アキノキリンソウの花に留まったタテハチョウです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c2/653d8bed17befc10f97c7b1027f1761c.jpg)
このタテハチョウは、羽根の模様がよく見えないのですが、ヒョウモンチョウではないかと・・。
晩夏から初秋に景色を変えつつある八島湿原では、チョウやアブ、ハチが飛び、トンボが飛び、ノビタキなどが飛び回る賑やかな湿原でした。
八島湿原の西端の入り口に午前8時に到着し、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進んだ話の続きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/74/1de241da1a00a07ab8e0536a4cf9ac92.jpg)
北側にそびえてる車山(標高1925メートル)の山頂部はやや霞んでいます。
八島湿原の内側の湿原部分では、コバイケイソウなどが萎れています。少し枯れ野の風景になり始めています。
八島湿原という名前の由来になった八島ケ池です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cf/9df64ebaade59d3c9d0ac4a449288d94.jpg)
今回、南西側の山麓沿いの木道を進んで見つけた白い小さな花がが並ぶサラシナショウマです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/96/1e038c958e65419cf428751676cc0e6f.jpg)
秋に咲く山野草であるサラシナショウマの白い小さな花のかたまりは、所々で咲き始めています。
青紫色のミヤマトリカブトの花も、所々で咲き始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f0/e1c832f78b44b0935197412acfab9407.jpg)
秋に咲くフシグロセンノウの花も咲き始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/35/5545dfaaeea7740ebfd9131afea79dba.jpg)
同じように、山麓沿いの木道を進んで見つけたメタカラコウの花です。濃い黄色い花が草原の中で目立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/38/d6003cf5b6bc40bf9401499d2eba2977.jpg)
小さなキンミズヒキの花も所々で咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2b/719bd0380dc0854657826034d7a04561.jpg)
今回、唯一見つけたコオニユリの花です。夏の山野草の花のしんがりのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c4/7cb15c7886627db2b866f152752d9b3d.jpg)
八島湿原の内側の湿原部分に生えている低木の枝に、夏鳥のキビタキが出て来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ad/2f2752d6f463184d052731cb8d3a6045.jpg)
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山麓沿いの木道沿いの草原との間を、ノビタキたちは飛び回っています。
アキノキリンソウの花に留まったタテハチョウです。
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このタテハチョウは、羽根の模様がよく見えないのですが、ヒョウモンチョウではないかと・・。
晩夏から初秋に景色を変えつつある八島湿原では、チョウやアブ、ハチが飛び、トンボが飛び、ノビタキなどが飛び回る賑やかな湿原でした。
その内に、サラシナショウマの群生する姿が観察できると想像しています。
フシグロセンノウの花も初秋の訪れを告げています。
秋の花が一足先に咲き出したようです。
これから順次、秋の花に彩られていきそうです。
ノビタキも元気な姿を見せてくれましたね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
秋に咲く山野草のサラシナショウマは、これからどんどん花を咲かせ、一部では群生します。
佐久荒船高原の森陰でも、サラシナショウマは群生します。秋に染まって行きます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
下諏訪町などにまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、次第に秋に咲く山野草が増えていきます。
サラシナショウマの白い花が次第に増えていきます。
夏鳥のノビタキは日本から旅立つ準備を始めている様子です。
小さな白い花は可愛いです。
コオニユリの花も晩夏を示しています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
下諏訪町などにまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、サラシナショウマの花がこれから次々と咲いていきます。そして秋になっていきます。
夏の山野草のコオニユリはもう終焉です。
風情が好きです。綺麗に咲いています。
ミヤマトリカブトも綺麗な花、フシグロセンノウもですね。肉眼で見たら歓声を上げます。
キンミズヒキも彩ってますね。ヒョウモンチョウも書き入れ時ですね。
殆ど何事もなく台風が通過してくれて助かりました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
下諏訪町などにまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、サラシナショウマの花が咲き始め、晩夏から初秋になり始めました。
夏の山野草が次々と花を咲かせた世界は終焉に向かっています。
台風20号はあまり影響を与えず、通過してなによりです。待望の雨はいくらか降ったのでしょうか??
アキノキリンソウの花にチョウがきて蜜を吸って、冬に備えています。
ノビタキもまだ元気そうです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
下諏訪町などにまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原の内側にある湿原部分はやや枯れ野になり始めています。
このアキノキリンソウの花に来ているタテハチョウは、冬に備えて体調を維持し、産卵するために、蜜を吸っていると想像しています。